冬の恒例として12月より提供されましたのは、川崎・百菜の牡蠣野菜あんかけ麺であります。 13時ちょい過ぎの到着でしたので待つこともなくカウンターの隅に陣取ることができまして、ボーっとしているとほどなくデリバリーされます。
プラス150円になりますが、牡蠣ダブルにするのはヲヤクソクですね (笑)
熱い餡かけから牡蠣とか麺とかを掘り出しては、パクっといただき&ゾゾっと啜っていきますが、ソコソコに時間がかかってしまいます。 片栗粉に包まれて焼かれた牡蠣からのエキスはスープにそれほど染み出してはいませんが、ついついねぇ…
ついでといってはナニですが、蔵にはいっていたチャーハンネタを引っ張り出したいと思います。
コチラ=たんめん専門店を謳う百菜では、客の99%がなんちゃらタンメンを頼むので、食券を渡すのと同時にネイサンからデフォルトで、
「麺の硬さは?」「生姜は増やしますか?」
と問われますが、この日は「チャーハン」と「餃子」の食券のみですからねぇ(笑)
コチラですとタンメンに半チャーハンを添えることも多いのですが、常々フルサイズのチャーハンをいただきたいと思っていたのです。
さすがに単品のチャーハンでは寂しいので餃子も添えておりますが、やはりタンメンが欲しくなりますねぇ…
ということで、シンプルなタンメンを追加します。
勿論、ネイサンの問いには「麺カタメ、生姜多め」と応えますれば、ほどなくカウンター越しにタンメンが…
…って、流石に10年前でしたらコレクライの無茶なオーダーもしましたが、流石に還暦を遥か昔に越えておりますので、今は「無理!」だと思います… 多分…ということで、タンメンは別の日のオーダーでありました (爆)