天気のよい昼休みに、川崎駅からちょっと歩いたところまでテクテクと…ほぼ八丁畷にあります「玉系」のセカンドブランド= 三三七(三三㐂)へと向かいます。 インスタナカマからちょっと刺激を受けての訪問ですが、事務所からはかなり遠いということもあり、ケッコー久しぶりですね(昔)
ワケありというほどでもないのですが、ファーストロットが入った頃に到着したのに既に外待ちが5人ほど出来ています。 天気がよいから… って、花粉も待っているのでビミョーですが、まあ春のノンビリした陽を浴びながら20分ばかり待つことになります。
列に並ぶ手前で券売機のチケットを買うのですが、一番人気の「煮番搾り=鷄ベースのスープと大量の野菜を長時間煮込み、鷄の旨み・コクと魚介のバランスが絶妙な濃厚つけめん」ではなく、「一番搾り=煮干の風味と深みが最大限に引き立つ、透明感のあるつけ麺」を選択しております。 列に並んでいる間にチケットを回収されるのですが、「中盛り(200㌘⇒300㌘/ 無料)・冷たい麵」という発声を添えています。
それほど回転も悪くない感じでカウンターに案内されますと、それほど待つこともなくメニューが提供されます。 あっ、大盛り(400㌘)にしていないので、正しく ねぎ肉めし も忘れていません (笑)
玉系は麵が全粒粉というパターンが多いと思いますが、小麦らしさをモチモチと味わえます。
加齢のせいもありますが、最近はドロリ感の強いつけ汁は避けたいので、コチラくらいがほどよき感じです。
トッピングを足していないのですが、肉もシッカリとありバランスも悪くありません。 先ずは麵を片付けて、スープ割りをお願いするのですが、濃い味のつけ汁だったのでかなりの量が残っていたので、按分いただいてかなりたっぷりのスープを入れてもらっています。
伸びるような麵ではないのですが、習慣的に麺から食べていくので、ここまで ねぎ肉めし には手をつけていません。 まっ、ココからは一気にかき込んでいただきまして、キッチリと片付けます。
う~ん、ココは飯の追加ではなく麵を大盛りにして、味付け玉子とネギを増すくらいがヨイかなぁ… いや、大盛りではなく中盛りで白飯を… まあ、どうでもヨイですねぇ(爆)