ヨリミチ・番外編として時空を超えたツーリングネタを4回に分けてお届けしたいと思います。 トーゼンながら相棒はベム2… 想定距離がそれほどでもないので久々にモン次郎を繰り出そうとも考えましたが、今回は同行者がいるのでいざとなった時に安心感のあるベム2を選んでおります。
同行者とは中央高速の某S.A.で待ち合わせ&合流しますが、ハーレーの重めのバイクですから、ワシが後追いで走ります。 松本インターチェンジで下りて、少し走ってほどなくヒルゴハンのピットストップです。
正式名称は 名物石挽十割そば ものぐさ太郎 穂高城松本インター店 とのことで、本格派を狙いつつも比較的ファミリーっぽいトコロもあります。 まっ、信州というネライにはきちんとヒットしています。
先ずの登場は信州サーモンの刺身で、同行者の注文分を少々分けていただきます。
ワシが頼んだは十割そばと山賊焼きのセットになります。
山賊焼きがハーフサイズ… って、フルサイズかと思うほどです。
一方のそばは普通… 並盛に留めておきます。 ちなみに、十割ではありませんが、二八そばの太郎盛りとやらを頼むと1~4人前まで同料金でデカ盛りを楽しめるようです。
十割そばはアタリハズレが大きいので積極的に頼むコトは珍しいのですが、こんかいはセーカイです。 揚げたての山賊焼きもヨイ感じにいただきます。
並盛でも思ったより十分な量があったので、山賊焼きと合わせればほぼほぼ満たされております。 でもって、再び走り出しましての158号線です。
テケトーに走りまして奈川渡ダムで小休止を取ります。
158号線は何回も走ったコトがあるのですが、コチラに立ち寄るのは初めてかもしれません。 ナカナカに立派なダムであります。
この後は、同行者のリクエストによりワシが先行して走ります。 この先は比較的速度領域の速いワインディングなのでどうしようかと思ったのですが、幸いにして先行車が詰まっていたので、逆に後ろを気遣うストレスがなかったというのはヨカッタのか否か…
名物石挽十割そば ものぐさ太郎 穂高城松本インター店 (そば(蕎麦) / 北新・松本大学前駅、新村駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4