自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

断食生活_2012-2013_5日目

断食生活5日目は回復食の2日目ということになります。

朝風呂の時に測ったこの日の朝の体重&体重推移の報告は明日にすることにいたしまして、とりあえずアサゴハンの紹介です。 あっ、ちなみに、この日は朝風呂 → 気功体操 → 物理療法 → アサゴハンと一連の流れで進みますが、我妻もしっかりついてきます。 でもって、ようやく、風邪で熱が38度あったらこんな食事を出されても仕方ないなぁ…というアサゴハンです。



蜆の味噌汁はナニヨリ味噌味が嬉しいですし、ようやく玄米の存在が分かる三分粥も「ゴハン」という演出を盛り上げてくれます。



アッサリと完食…というほどの量もありませんが、とにかくお腹に温かいものが入ると身体に力もしっかり入ります



食後はちょっとだけ休んで、初日の出もご一緒した断食ナカマのZKサンと小室山までミニ遠征をしますが、なんと強風のためリフトが止まっており、回復の見込みも薄いということで残念ながら引き返します。



さて、その帰りにまぼろし博覧会という見世物小屋(?)に立ち寄ります。 一応、当初予定にも組み込んでおりましたが、ナカナカでした…



おおまかには昭和の時代のモロモロや世界のモロモロを展示してあるのですが、いわゆる歴史博物館とは趣が異なり、作成者の好みが全面に押し出されております。



コピーライトの注釈もありませんでしたし、まあ、怖いモノ見たさという方にその片鱗を…
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寒いのもありますが、妙な疲労感と共に某所を後にしますと、気分転換も兼ねて裏道経由で城ヶ崎海岸に立ち寄ります。



冬の海というのもよいですね♪



吊り橋アタリをブラブラして新鮮な空気を吸えば、どうにか気分も軽くなりましてお宿に戻ることにいたします(復)



部屋でPCデータの@写真の整理などしているうちに、風呂のオープン時間となりましたので露店風呂にまったりと浸かります。 風が強く空冷効果で湯温が低めになっていたのが逆に嬉しいですね(温)



さて、今宵のヨルゴハンですが断食直後か熱が37度くらいあれば許せる量ですが、味わい自体はレベルがかなり高いモノです。 なんでも昨年からシェフが変わったとのことで、前のシェフの料理も美味しかったのですが、今回も楽しめそうです。



五分粥ですのでコメのシッカリ感も大分できてきまして美味しくいただきました○



我妻は回復食に入ると逆にお腹が空くと結構ブツブツ言うのですが、ワシはそれほど気にならないのですよ(笑)

さて、この日を過ぎれば断食生活も残り2日というか最終ステップに入ります。 しつこかった喉風邪も9割5分方回復(なかなかスッキリしません)しましたし、十分な休養が取れたかと思います。

続く…

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