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早くもあの震災から１ヶ月が過ぎました。
あらためまして、震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、被災された方々とそのご家族、ご親戚、そして関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、何卒心身にご留意の上、復興へと取り組まれることを願い、一日も早く元の暮らしに戻れますように応援したいと存じます。
【3月15日（火）＆16日（水）】
さてさて、林の章の第２話は前半はバタバタとしておりますが、後半になりましてようやく「林 ＝ しずかなること林の如く」となります。
とりあえず現状で打つべき手は打ったものの、次の対策を練るには情報が少なすぎるのと、九州発としたクルマがユルユルと北上するのを待っているからです。 関東では入手できないモロモロをの物資手配を各経由地にお願いしたりもするのですが、ワシ自身が走り回ることはせずに、粛々と情報整理と適度な指示を出したりしております。
まあ、ヤルヤル詐欺の計画停電に振り回されるし、化石燃料の確保やその後に想定される原材料の供給を想定しての手配、加えて、今後の従業員への手当をどうするかなどやるべきことは多いのですが、割と落ち着いた感じで過ごせます。
そんなこんなで水曜日の朝には第１陣のサポート隊の一部が帰ってきて、現地の状況をレポしてくれます。 それを受けて、全体の対策案と第２陣のサポート隊の編成も練り直します。
ＫＹサン 「やっぱり、あれだなぁ…」
ワシ 「ワシですか？」
ＫＹサン 「他にいないだろう…」
ワシ 「本社は大丈夫ですかね？」
ＫＹサン 「まあ、オレもいるし、ナニかあっても…まあ、なぁ…」
ということで、端から覚悟はしていたものの、第２陣で現地入りすることになりました（爆）
この辺りのクダリはややこしいので割愛し、次回は「火の章＝新潟基点の振り子運動」と称します「川崎→新潟→福島→仙台→山形→新潟→川崎」の３泊４日の仙台訪問のレポを予定しております。
でもって、あまりに食ネタと縁がないのもアレですので「林の章」の４日間のお昼ゴハンの紹介をして、本記事を〆てしまおうと思います。
１ 13日（日）
風の章_2でＹサンが食されたうどんと天丼のセットというヤツですが、ついつい誘われまして…
２ 14日（月）
カップヌードル・カレーというヤツでしたので、当然ながら画像ナシです。
３ 15日（火）
かように会社全体がワサワサしていても対外的にはキチンとした対応を取らねばならずということで、横浜まで契約の打ち合わせに行った帰りにいただいた、天せいろというヤツです。
４ 16日（水）
京急近くの某ラーメン店で、「醤油焦がしラーメン」と「卵かけゴハン」と「餃子」のセットというヤツをいただきました。 通常ですとこの手のネタはレポしないので、今回もコメントはナシということで…
かれこれ１ヶ月前のデキゴトですので記憶もボチボチと曖昧になりつつあります。 記憶力の衰えもあるのでしょうが、忘れてはいけないコトと、忘れてしまってもヨイコトが自動的にできるようになっているような気もします。
その忘れてはいけないコトと忘れてしまってもヨイコトが入り交じっておりますこの風林火山と題した一巻も前半からの折り返しに入ります。 復興には折り返し地点などないのですが、ひとまずは…
（続く…）
