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それっぽい品揃えではありますがイマイチの構成だったこともあり、最終的には貝焼きをベースに帆立の卵とじ丼にしてしまいます。
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9時キッチリの最初の訪問先から1時間毎のアポイントのため午前中は青森市内をアチラコチラと移動していきます。 順調に進み昼ゴハンも余裕でいただけそうなので市内の某ラーメン店に向かいますが、どうも閉店したみたい…
気を取り直してくどうラーメンへと目的地を変更します…って、泊まったホテルのすぐ近くなので「振り出しに戻る!」という感じがします。
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こちらは伝統的というか典型的な青森ラーメンで焼干し系魚介スープにチリチリ麺が特徴というのもありますが、朝8時からやっていることで有名ですね(笑)
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一応は特大というメンマラーメンですが2玉分というのとアッサリ系のスープなので軽く片づけます。
午後の部をスタートさせたところで、会社関係のヒトから呆れてしまうような電話が入りテンションが大きく下がるのですが詳細は省略! ちなみに、今回の出張とは全く関係がない話なのですが週明け月曜の朝イチのことを日曜日ギリギリまで出張予定のワシ(その時点)にナニをさせようというのでしょうか?
なんて話は仕事をしていればよくあるので午後も精力的に移動を重ね、アッチへウロウロ、コッチへウロウロしながら弘前に向かいます。 トントンと進み、アポイントの関係もあり5時前にホテルに入ることができました。
部屋に入ってからいくつか電話をかけたりした後に小一時間ほど昼寝して7時過ぎから夜の部をスタートさせます。
ホテルのオネイサンに教えてもらった居酒屋さんは狭い階段を上った二階にあり、マスターと地元ガールのお手伝いという構成ですが、カウンターからみるマスターの手つきがなかなか鮮やかなので期待できそうです。 つき出しはつみれ汁で疲れた体(と胃)にほっこりと優しいのデス♪
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まずは、さんまの刺身はタタキと海苔巻きの2種にカンパチを添えてもらいます。 さんまは旬を少し過ぎていますが、鮮度がよいこともあり美味しくいただけます。
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今宵も仕事の悩み相談系を受けますがツレもそれなりにバランス感覚があるので直接的なストレスにはならず、酒も肴も楽しめます。 昼の気温も10度に届くかどうかというところで夜になると更に冷え込んできたこともあり肉豆腐鍋というのを頼んだのですが、これが意外なヒットでマスターのアレンジのよさが光ります。
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これでお腹はほぼほぼよい感じになりますが、もう少しいただくかなぁということでサンマの唐揚げサラダというヤツです。
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これもサンマが新鮮なのと揚げ物と野菜の構成がよいので楽しくいただけます。 ぼちぼちかなぁ…というトコロでマスターからアオリイカのお造りの差し入れがあります。 ホテルのヲネイサンからの紹介というのが効いたのかなぁ?
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まあまあうまく撮れた写真の通りのピカピカの美味しさで、帰ろうと思っていた腰が落ち着いてしまいます。 そこからもう一杯飲んで店を出たのですが、ツレが夜の社会科見学に行こうと誘ってきます。
一応はお付き合いしていわゆる繁華街をぶらつきますが、新宿などと違って客を引くオニイサン達も純朴そうですが、寒い中を外に出て声をかけてくれるオネイサン達はそれ以上に純朴過ぎるので店に入ることなく早々に退散します。 鍋が結構なボリュームだったこともあり〆炭はなしでホテルに帰ります。
(続く…)