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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

川崎・RAMEN とりが で 鶏濃めん醤油

事務所を出て多摩川沿いを東進しますと、いわゆる泡泡ランドに行くかのようにみられるのですが目的地は違います。 エリアを抜けた国道沿いにコチラがあるのデス♪ 以前にも同じ場所にラーメン屋があり、長らく営業をされていたのですが、ふと気が付くと代替わりというか入れ替わっておりました。


基本は「濃い鶏出汁!」と謳っている中、今回の選択は鶏濃めん醤油とやらに小さな白飯となりますが、他に塩、味噌があり、更に来いと思われる Rich というバージョンや、反対番というか同じような構成でつけ麺というラインアップになります。


かなり濃厚な鶏白湯スープはドロドロとまではいかないで、某ナカマ氏のコメントから引用するとペタペタした感じらしい (笑) ちなみに、水面上にある「とろろ」っぽいのは、同氏情報によれば「豆乳とレモンのエスプーマ」だそうですが、ちなみにエスプーマというのは、ナニを泡泡にしたモノらしいのですが、調べてもイマイチ分かりません (笑)


低めの加水率の細麺は、スープとの絡みもほどよく気持ちよくゾゾっと啜り上げていきますが、麵はともかく濃すぎるスープの扱いに若干困ります。

 

一休みというワケではないのですが、鶏と豚のチャーシューを白飯にオンさせておきますのは、習い性というヤツであります。


そして、替玉! 三種類くらいから味が選べるので、確かポルチーニにしたかと思います。 ちなみに、券売機のアタリに選択可能な当日メニューが掲げられているので、替玉を頼む場合は予めチェックしておくことを奨めます。

 

しっかりと混ぜて麺を味わいもしますが、最終式には、つけ麺スタイルにして完食いたします。 ふむ、時間が遅かったコトもあり、バンゴハンが食べられるか不安に感じるくらいたっぷりといただきましたが、力の入ったスープを全て使いきったことに満足いたします。

 

コチラの立地は一応は特殊なエリアの外ではあるものの…ナカナカに行きづらいのですが、このスープでつけ麺をメインにして腹を膨らませたいような気もしますので、早めに再訪をしてみたいと思います。

RAMEN とりがラーメン / 港町駅京急川崎駅六郷土手駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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