いやはや、再びの「壁際の外食」になってしまいました。 GW連休ではありますが、会社カレンダーでは有給休暇取得推進日ではあるものの一応は出勤日、そしてツアーにも出られないので、ちょいとJKにて事務所に向かいます。
ちょいとした物品授受のために、テケトーに事務所を出ましたのは11時頃… ほとんど顔出し程度の出勤です。 所用を済ませて戻ろうとして、アゼリアの地下街に入ると飲食店街は、ほぼほぼ全開です(汗) 不要不急だろう…と、決めつけるワケにはいきませんが、暇つぶしっぽいヒトビトの姿もビミョーに散見されます。 いくつかの店を覗いてみますと、社会的距離=ソーシャルディスタンスは確保されていますが、11時半という時間ですので入店するのに躊躇います 結果的に客のいない店を選んだのですが、後から考えると不本意だったかもしれません…
どうやら鶏料理の店のようでしたから、単品ではなく鶏唐揚げ付きの担々麺セットにいたします。 待ち時間の間に父&子の二人連れが入ってきましたが、まあ「密」とはほど遠いので ヨシとしましょう。
担々麺は尖がっている感じはなく、麻はほぼ感じられず、少しだけ辣が効いているくらいですかね?
胡麻の風味はハッキリとありますし、麺もほどよき感じであります。 まあ、ほどよき… という程度です(微)
一方で鶏唐揚げは、揚げたての熱々ですし、肉の味わいもナカナカです。
未離れのヨイ肉でありますが、流石にコレは断面大賞にはなぁ… 〆は軽く雑炊にしてザクっと啜って完食といたします。
外出頻度を下げようというコトについては無条件に従うべきとは思いますし、こんな時期の外食は少しばかり気が引けるのは否めません。 さてさて、明日からはキッチリと5連休でありますので、どうしましょうかねぇ?
ということで、ココから先は新型コロナウィルスに関する私見がメインとなりますので、ご興味のある方のみお読みいただきたいと思います…
というのが、本シリーズの定番でありましたが、前回の記事でソレナリのまとめをしておりますし、正しいエビデンスをベースとすることが絶対条件というのを無視しての情報の氾濫の中で、雑学的知識をひけらかすのもいかがなモノかなぁ… などと、壁際の外食をいただきながらワシは考えたのでした。
鶏味座 川崎アゼリア店 (鳥料理 / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2