前回の続きになります。
足利の事業所での御用を済ませて帰ることにすると、同行者が「足利名物の鳥めし弁当を買ってこいという指令を受けている。」との申し訳なさそうな申し出がありましがので、少々遠回りをして帰ることにいたします。 拙ブログの読者で足利の地理に詳しい方は3人くらいだと思いますが、事務所は足利学校の近くにあるのに対して、コチラは駅を挟んで反対側とケッコーな距離がありますが、道は空いているのでほぼストレスはありません。
そして、拙ブログの読者で5人くらいは突っ込んでくださると思いますが…
「えっ、登利平って群馬の名物だよねぇ&足利って栃木だよねぇ?」
まっ、ヨシいうことにして、上州御用 鳥めし松弁当 になります。
ちなみに、鳥系の苦手な我妻には、ちゃんとうなぎ弁当を調達しておりますが、オーダーの際にヲバチャンから受けた「味付けの甘ダレは鳥も鰻も共通ですよ」という説明をポジネガのどちらで受け止めてヨイのかは悩みます。
HPには『不動の人気を誇る登利平の看板弁当。秘伝のたれをまとった薄切り鶏肉と、つやつやご飯のハーモニー。』とか書いてあります。
ちなみに調達したのは上級バージョンの「松」なので『あっさりムネ肉とコクあるモモ肉。ひと品で2種類の鶏肉の美味しさが楽しめるぜいたくなお弁当。』と補足さらています。
食べた順番とはチト違いますが、お弁当からご紹介♪
還暦を過ぎても、鶏は胸肉よりもモモ肉だよなぁ…と呟きつついたたきますが、独特の甘辛いタレが群馬県=群馬県出身の友=を思い出させます。
そうそう、コチラでは焼き鳥も売っていますが、豚肉ではなくリアル鶏肉です (笑)
スタートから甘ダレだと後半がツラクなるので塩味を選んだり、我妻からチョピッとパスされたタレかけゴハンを使って 純レバ丼 を作ったりして、バンゴハンを楽しみます。
ふむ、この日は諸事情によりノテ君で自宅からの自走式での往復でしたが、レベル式には最高峰というワケではないものの自動運転機能のおかげでストレスは最小限となったドライブでありました。