自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

センター北・はればれでうどん

今日は先週行きそびれたはればれ(← ちょっと情報が古いのでメニュー構成や価格が変わっています)でアヒルごはんにした。

我が家から第三京浜を使ってサクッと20分少々で11時の開店ジャストに到着して本日のお客様第一号となる。
ここから30分も経つと近所の子連れ連中がゴソッときて結構な行列もできるので、早めに来て正解。
駐車場も結構広いのだが、それでも外にまで駐車場待ちのクルマが並ぶことがあるくらい流行っていたりする。



ここはセミセルフでカウンターに沿って移動しながら、好きな天ぷら類をピックアップしたりうどんなどの注文をして、レジでお金を支払うというシステムになっている。

かつては横浜の讃岐饂飩世界は、讃岐小町(伊勢佐木町→閉店)、花まる(同→閉店)、上杉(元町)、こんぴら(中川→センター南)、とくまる(和田町)、さぬきの大将(横浜西口)、さぬき工房(同)などなど、そこそこに揃っていたのだが、閉店、又は失速する店が多く残念な状況の中、ここはそこそこ頑張っている。
ただ、この店もかつて関内に支店を出してあっという間に閉店という過去を持っているのだが…

さてワシらだが、カウンターで天ぷらをピックアップして、「あつあつ・大、あつあつセット・カレー、釜玉・中」と申告。
計 1,620円って二人でうどん屋で使う金じゃないなぁ~

いわゆるかけうどんは「あつあつ」と呼ばれ、小(1玉)180円、中(2玉)280円、大(3玉)380円が基本で、これにトッピングとか、うどんの種類で値段が変わっていく。
天ぷらは100円~180円くらいで、これはちくわ天 100円と野菜かき揚げ 130円也。



こちらは釜玉の中だが、今回はほどよいバランス。
釜玉は軽く解いた生タマゴに茹で上げたの麺を入れるのだが、店とかヒトによってとかモロモノのバランスにより玉子の煮え加減が違ってきて、絶妙のカルボナーラ状態でいただくケースはあまりないのが残念。



さて、大衆店らしく、ミニカレー、牛丼、かやくご飯などのセットもあり。
セットのうどんのデフォは、あつあつ中で麺の増減はプラマイ各100円。

ちなみに妻のセレクションはこちら。
カレーも特に凝っていないが、スタンダードな作り込みで美味しくいただける。
ここのカレーうどんはこのルーが直接トッピングされるスタイルでこちらもお奨めです。



そこそこに美味しくいただけるし、CPには文句のつけようもないので、綾に遠征までする元気がない時はこちらで十分。
尚、うどん一玉が100円というのは、香川県だけの話で讃岐饂飩全般に通じるものではありませんので誤解なきように…

ちなみにセルフなので皆がルールを守らないといけないのだが、近辺の人口構成からかCPの高さ故か、常識や礼儀を知らない人々比率が高いので不愉快な思いをされたくない方は、混んでいる時間帯は避けるようにご注意ください。

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