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筆が進まないわけではないのですが、ソレナリに忙しい日々が続いておりまして、どうにか「その2?」へと進みます(頑) ということで、ロスアンジェルスを飛び立ちますとラスベガスまでは1時間半ばかりです。
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窓際の席でしたので写真は撮り放題ですが、基本的には砂漠ですので撮りガイはありませんねぇ… でも、ブロガーですから制約なく撮れる写真は撮ってしまおうとするのは仕方がないですね(微)
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読みかけの文庫本を読み切るほどの時間もなくラスベガスに到着いたしますと、荷物のピックアップの手前で今回のツアーガイドというか、担当代理店の代表のJKMサンが出迎えてくれます…って、コチラまで入ってもらえるのですねぇ(謝)
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カッチョイイピックアップに荷物を載せて、ホテルに向かうかと思いきやそのままイーグルライダー(Eagle Rider)のショップに連れていかれます(迷) 何故ならソチラで今回のツアーメンバーと合流&バイクのピックアップをするとのことです…って、イキナリ運転なんて聞いてないよ~! 日程表では2日目の朝のはず…
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まっ、ソンナコトはさておきまして、メンバーと顔合わせをいたします。 日本からご一緒のHSJサン、ご夫婦で参加のMe-1&Me-2サン、そして単独参加のSKGサンの5名にガイド役のJKMサンとワシの総勢6名がチームを組むことになります。
で、レンタルではありますが、これから数日間を共にするバイクとのご対面の時間です。 ワシが事前に指定していたバイクは希望車種が無いとのことで、ロードキングというおそらくラインナップの中でのスタンダード版であろうモデルですが、日本向けには設定されていないのでスペックの詳細は不明です。 フットペグがなくボードだったのは想定外ですが、意外と乗りやすそうなので安心デス♪
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でも、コレが空冷45度VツインというハイアウトプットTwin Cam 103B、排気量 1700ccで、車重も300キロはあるのですよ(重) まあ、パワーとかはそれほどでもないのでヨシとしまして、他のメンバーが指定モデルに当たったようなことを喜びましょう(祝)
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イーグルの敷地内と思われるエリアで各自がウォームアップランをしてバイクとのナラシをしていきます。 その後はピックアップの先導でダウンタウンにあるホテルに向かいます。 右側通行は久しぶりなのですが、それほどの違和感を感じないのは相当昔ではありますが、北米大陸暮らしを3年ばかりしていたこともあるのでしょう(笑)
向かいますのはストリップではなくダウンタウンエリアにあるホテルであります。 まずは全員が無事に到着したホテルの屋上のパーキングにバイクを停めて、翌日のブリーフィングを受けた後にチェックインをいたします。 JKMサンにツアコンのような面倒を見ていただき…って、ツアコンなんですかね?
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そして無駄にに広いホテルの部屋に入りまして、しばしの休憩ということでサクッと風呂に浸かってバンゴハンに向けて体勢を整えます。
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Me夫妻はご友人との約束があるとのことで、初日の夜はHSJサンとSKGサンの3人でのバンゴハンは、SKGサンが検索してくれたバンゴハン情報を頼りにカジノのバフェ=ビュッフェ=に行くことにいたします。
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日本でも同じなのでしょうが、お初の店だと勝手が分からないので少々戸惑いますが、ナントカ席を確保するに至れます(労)カジノの集客のためですから料金はお安いのですが、ビールは置いていないのですねぇ…
いわゆるバイキングですから、まずはヒトサラ目!
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そして、フタサラ目!!
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さらに、ミサラ目は少し控え目にしておきます!!!
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悪くはありませんし、CPはとても高いのですが、いかんせん…酒が飲めないのが悲しいですね(惜) まっ、テケトーにチップを置いて街を
ブラブラといたしましょうかと呟きますと、ご高齢のHSJサンは宿に戻るとのことで、SKGサンとそぞろ歩こうかとしたトコロ、HSJサンの部屋の "Make Up Room”が出来ていなかったことが判明いたしました。 放置するわけにもいかないので、3人でホテルに戻りフロントとアレやコレや… まあ、ナントカ解決いたしましたので改めて街に出ることにいたします。
まあ、ストリップとは違ってかなり庶民的でありますし、土曜日の夜ですから賑わいもスゴイようです。 コノアタリでということで、オープンカフェという感じの店でビールをいただきつつ、SKGサンとよもやまと話をいたします。
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どうせ時差ボケになるのは分かっているので少々夜更かし気味でもかまわないのですが、ほどほどのトコロでホテルに帰ることにいたします。 だが…しかし…現地時間0時を回っているのに賑やかさに変わりはありません。 ちなみにノリノリのステージはホテルのワシの部屋の真下だったのはナニカの冗談かと思いました(泣)
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時差が16時間もあるので数え方では42時間という旅の初日は、いやはやなんとも長い1日でした(寝) さてさて、明日から本編となるハーレーツーリングのスタートです。
【旅のヒント・アルコール】
アメリカはフリーなんちゃらという国のイメージが強いのですが、昔々の禁酒法の影響も残っているのかアルコールには厳しいのです。 ほとんどの州で公共のスペースでの飲酒は禁止されていますので、基本的には私的スペースを除いた屋外では酒を飲むことはできません。 よく映画で紙袋に隠して飲んでいるのは、そのせいであります。 勿論、例外となる場所もあり、そのヒトツがラスベガスとのことでありました。 確かにアルコールや草をやっているヒトもソレナリにおりましたねぇ… ちなみに、アメリカの飲酒年齢は21歳ですのでハタチ前後のミナサマはご注意ください…って、拙ブログにそんな読者はいませんか(決)
(続く…)