あっという間に1年が経過して、昨年4月から1年1ヶ月ぶりの人間ドックであります。 前日の記事で、緊急事態宣言下のご時世において人間ドックを不要不急とするのか否か… なんて書いておりましたが、本日受診した人間ドックは例年の3~4割程度の混み具合という感じなので、「中止」又は「延期」を選択した方も多かったのだと思います。
受付での諸注意の中で、「エアロゾル感染や飛沫感染のリスクの高いと思われる肺機能検査と内視鏡(胃カメラ)の実施について、受診されるか伺うようにとの指示が出ています。」という投げかけがあります。 診療側のリスク軽減のはずなのに、検査を飛ばしたからといって診療費を安くしてもらえるわけではなさそうですが、とりあえず「不要不急」と思われる肺機能検査=おおまかには肺活量+αの測定=はパスすることにいたします。 一方で、内視鏡(胃カメラ)は、昨年の検査で逆流性食道炎の指摘を受け、治療指示まで受けていたのを諸事情により「無視」していたのので外すワケにはいきません(汗)
さてさて、検査は順調に進み10時過ぎには終了しますが、サービスのヒルゴハンをいただいてから戻ることにいたします。 といっても、内視鏡検査後の1時間は飲食禁止なので、最後の方に眼圧測定等々の細かい検査を持ってきたといってもしばらく待合室で待つことになります。
ということで、しばらく待ちはしましたが、それでもかなり早めのヒルゴハンをいただくことになります。 ココのトコロは外食といっても、慌ただしい外食=壁際の外食=が多かったの少しノンビリいただくことにいたします。 しかし、ご指導に基づいてか、ミナサン揃って同一方向を向いています(統)
ふむ、正しき和食ということでありますが、ソコソコに工夫をされています。
鰆の西京漬けはメインなので、過去ログを辿ると一応は変化があるのに対し、刺身の構成はここ数年は変化がないように記憶しています。
おそらく小鉢は年々の変化がありまして、ソレナリ以上の気合が入っているのか、今年も美味しくいただけました。
受診は事務所の近くですので、スンナリと午後から出社することにいたします。 在宅促進ということもありますし、お役目が変わってモロモロの柵から解き放たれてもいるのですが、まあ… ヨシといたしましょう(笑)
そうそう、人間ドックの結果は暫定ではありますが、「今年の所見では、去年のような指摘はありません!」とのことでしたから、無罪放免ということにしておきましょう(嬉) まあ、加齢により無理が利かなくなるのは仕方がないのですが、しばらくは元気に暮らせることにしておきます。 勿論、未来や将来は見通せないのはトーゼンでありますが、将来予測は計画立案のために不可欠なので、イロイロと想像力を働かせたいと思います… とりあえず5月末からちょっと先までのサイトですかね(進)