見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

浜名湖・遠州灘 で バンゴハン

ちょいと前に秋ツアーと称してリアルタイムレポでお届けした遠州方面へのプチ旅から、食レポをメインにしてリマスター的にお届けしたいと思います。 リアルタイムレポでも軽くお伝えしましたが、当初は黒部アルペンルートへの旅計画が台風19号の結果=北陸新幹線が機能不全となってしまったための緊急措置でありました(惨) 天気も悪かったのですが、JKを立体駐車場から引っ張り出すの手間取ったコトもあり、ノンビリとヒルゴハンをいただいてからの出発といたしました。

道中は東名に入ってちょいとだけスンナリと走れましたが、御殿場までのキビシイ渋滞情報を受けて、秦野中井で途中下車… 渋滞の列に浸っていた方が早く着くのも分かってはいるのにツイツイねぇ… 新東名に入ってからはスイスイと走りまして、途中のPA/SAで小休止しますと、雨上がりの虹がお迎えしてくれました(良)



コノ日のお宿は浜名湖畔の温泉になりますが、舘山寺ではありません。 かなり大きな箱なのですが、ほぼ満室です。 まっ、風呂に入ってからユルリとバンゴハンをいただきます。


先ずは、前菜の三種盛り♪


ふむ、火の点く前の鍋=白身魚の潮鍋もココで上げておきましょう。


そして、お造りになります。 温泉宿の刺身にしては上々の出来でありました(偉)


サービスということで、メニューにない一品を出していただけたのは無条件に嬉しいものです。


なんといっても浜松エリアですから、ココからは鰻メシということで、スタートはシンプルに鰻の蒲焼になります。 ちなみにオマケで鰊の昆布巻きが添えられている理由は不明です(笑)


そして鰻とろろ蕎麦が続きますが、ほぼ〆に近い状況です。


順番が逆のような気もしますが、続くのは鰻茶碗蒸しになります。


抜群に美味しいということはありませんが、まあ… 浜松ですからねぇ… と、すっかりと忘れておりましたが、シッカリと煮えました鯛…かな、潮汁ならぬ潮鍋を片付けましょう(旨)


〆炭ですが、我妻分は追加料金を請求されます鰻石焼御飯を選んでおります。


ワシはフツーの白飯&お新香&赤だしなのですが、我妻から嬉しいキラーパスをもらえたのでヨシとしましょう(謝) って、お金を払うのはダレかなぁ(爆)


ほどよく以上に満腹となりましたトコロで季節のデザート=興味がないのでナニを食べたかも覚えておりませんが、撮った写真から遡るとキッチリといただいたようなので美味しかったはずです。


食後は我妻に連れられて、お宿の内側をフラフラと散策しているとナニヤラ立派な三輪車が飾られています。 そういえば、某クラブ系の方々もウロウロされていたので、ナニかイベントでもあったようですね(推)


ということで、秋ツアーからのゴハンその1でありました。

遠州灘懐石・会席料理 / 弁天島駅舞阪駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 中日本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事