ゆっくりめのスタートなのでノンビリしたはずが早めに着いてしまい送迎バスの時間に合わせるためもあり、本厚木駅エキナカの箱根茶屋（いわゆる小田急でお馴染みの『箱根そば』のバージョン違い）で「朝そば」というネーミングの朝限定お得メニューを選びます。
朝なので天タマそば（かき揚げ＋生卵）はちょっと重いなぁ…と言うときに、ワンランク軽めだとするとタヌキ？キツネ？ワカメ？月見（最近は温卵）？のどれにしようかと迷うことがありますが、タヌキそばより安いこの一品を頼めば一発で解決します（笑）
その日のゴルフの調子やゴルフ場での昼食の話は飛びまして、本編は帰り道の宴会の算段につながります。
４人なので特に予約などしなかったのですが、とりあえず「モツ焼き」→「厚木シロコロ」という気持ちになってきました。
元々が４人とも厚木近くの勤務経験があるか継続中なので、うっすらとはイロイロな店の名が上がります。
「シロコロは人気なので予約をしておきましょう。」
「予約ができるようなモツ焼き屋なんかで飲めるか！」
などのやりとりをしつつ、心当たりの何軒かに電話するも土曜日ということもあって予約ができません。
結論として「５時開店の店に開店前から並びましょう」というワシの主張が通りまして、本厚木駅といっても地味な南口からほど近い大ちゃんに行くことにしました。
開店の１５分ほど前に到着して誰もいないのを見て連れ（モツ焼き屋は常にガラガラである派）は、
「けっ、モツ焼き屋なんかに行列ができるか！」
と言っていますが、ワシらの後には続々と客が並び始めます。
あれよあれよというまに十人以上のヒトが並び、ワシ（モツ焼き屋でも行列ができる派）は信頼を回復しました（笑）
無事に入店し、さすがに一番だったのでほどよいテーブルを確保したワシらは、お腹が空いていることもあり、恐ろしい勢いで注文していきます。
「大生４つ♪」
「厚木シロコロ、ハツ、カシラ、ナンコツ各２ね♪」
「キムチふたつと、豚カルビと牛カルビ各２ね♪」
「タンて豚？それとも牛？じゃあ両方とコブクロ各２ね♪」
「野菜がないからキャベツ（生キャベツ）４つね♪」
というのが、初回オーダーです（だったと思います）。
全員がワシワシ、ガツガツと食べては呑み、呑んでは食べて、追加オーダーを繰り返す内に、いつのまにやら飲み物が梅酎から焼酎ロックになり皆さんスッカリと御機嫌です。
まあ、モノがモノだけに感動するほど美味しいというワケではないのですが、新鮮なヤツを独特の味噌ダレでいただけば独特の食感を十分に楽しめるので、モツ好きの皆さんにも満足いただけるレベルデス（特に豚系がオススメ）。
普段は行く機会のない種類のお店で仲良しサン達と心ゆくまで飲み食いできたのは嬉しかったですね♪
その後は、別の店で軽く飲み直し体調を整えてから小田急→相鉄で横浜へ戻ったのですが、ふと〆炭を食べていないことに気が付いてしまいました。
ということで、横浜大勝軒横浜西口店で中華そばをいただいてからの帰宅デス
ワシの好みとしてはコチラではつけ麺をいただくのがよいように思います…
