☆ サマリー版はコチラから…
旭川から高速を飛ばして、札幌北部にある師匠のお宅に伺いますればモロモロの御用事のお手伝いをいたします。 お宅では久々にお会いする方もいらして、よもやまの話などしているうちにアッという間に陽が暮れてきます 一段落したトコロでおいとましようとした際に、バンゴハンのお誘いも頂戴したのですが、風呂にも入りたいし、バイクだとビールも飲めないので慎んでご辞退申し上げました。 師匠ごめんなさい m(__)m
さて、とりあえずお宿に入りまして、風呂にも入ります (笑) 最近のワシの定番であるスーパー銭湯に併設しているホテルは都市部では珍しく屋根付きの駐車場にバイクが停められるのが嬉しいのと、大浴場にノンビリと浸かれるのが理由です。 ツアーも折り返しを過ぎさすがに疲れが溜まっているのと、世界陸上の女子棒高跳びに見入ったりとナカナカ機敏には動けず、ちょっとダラダラしていたら22時を回っておりました(-_-;)
完全に出遅れましたが、札幌という街は総じて夜が遅いので何の問題もありません。 ということで、ビールとジンギスカンをいただきにだるま＠6.4.デス♪
店内に入ると「待ち」の列が壁の花と咲いております。 まあ、30分待ちかなぁ…というトコロで大人しく待つことにいたします。
徐々にヒトビトが入れ替わるのを眺めながら、待ち時間にメニューというか壁掲示のモロモロの写真を撮ったり、スマホをいじったりで時間を潰します。
クリックすると大きくなりますがブラウザの「戻る ←」で戻ってきてくださいね♪
ほぼ予想通りの時間で着席いたしますと、聞かれるのは「飲み物」のみで肉は自動的に出てきますので、初心者の方はご注意くださいませ（笑） まあ、かめっちで卵かけゴハンを食べないヒトはいても、だるまでジンギスカンを食べないヒトはいないのでヨシとしましょう。
お腹もソコソコに空いているので、ガシガシと焼きにかかります。 だるまについて語るのも今更なので過去記事とかもっと過去記事をご覧ください。
一応、一皿を食べ終わってから次に行くのですが、焼き上がりの時間等々を考え発注タイミングはしっかりと管理せねばなりません（嘘） まあ、食べたい時に食べたいモノを食べたいように食べるためには…ビールとのバランスかなぁ（笑）
３回目のおかわりくらいで、ちょっとペースが落ちてくるので適当に切り上げることにいたしましょう！
アッチへフラフラ、コッチへフラフラとススキノをふらつきますと、いつのまにやらえびそば一幻の中に吸い込まれています（謎）
やはり、店内で少し待ちがありますが、ほどなくカウンターに案内されますが、その間に発注を済ませておきます。 しかし、行動パターンが誰かサンと似ていますね（爆）
選んだのは、えびみそ・あじわい・細麺だったかなぁ…
かなり濃い海老味が出ていますが、くどいとまではいかない微妙なトコロがヨイ感じです。 「そのまま」とかですとかなり強烈なようですが、初心者は抑えめにしとくことをヲススメします。
一所懸命、白飯を追加注文するのを我慢して食べ終わる頃には深夜１時を軽く越えていたので、結構な距離があるお宿まではちょっと贅沢にタクシーで帰ることにいたします。 歩いてフラフラと帰ったら途中で何を食べるか分かりませんから…まあ、ソレを自制心と呼ぶかは別としてナントカ無事にお宿に戻ります。
さてさて、明日はどんな風が吹くのでしょうか？
（続く…）
