珍しく3日もヲヤスミしてしまいましたが、新型感染症に罹患したわけでも、PCが壊れたわけでもありません。 今週は仕事でゼロベースでワードでA4・15ページほどのレポートを書いていたので、家に帰ってPCの前に座るのがねぇ… といったトコロでした。 だからというワケではありませんが、キッチリとラーメンブログ式記事をアップしたいと思います(謝)
木曜日… このご時世ですから飲みに行くコトもままならず、久々の禁酒日としたのですが、仕事の区切りがつかずにダラッと仕事をしておりました。 そんなバンゴハンをどうしましょうと悩んでいて気付いたのは、ちょっと麺類気分ということで、思いつきましたのは大口にある某ラーメン/つけ麺店であります。
駅からは徒歩2分くらいと近いのですが、少し分かりづらいのでご注意ください。 大口駅の西口に下りて左側の道に入っていくのですが、マップをチェックして落ち着いて探していただければ、通り沿いに看板も出ているので問題なく発見できるはずです。
ちなみに、筋を間違えて裏口からのアプローチとなったというのは、ココだけの秘密です。
かなり奥まった場所にあります店頭はコロナ対策もあるのでしょうか、全開です。 入口で食券を買おうとすると
「中華そばが切れてしまい、つけそばだけになってしまいます。」
との声掛けをいただきますが、つけそばネライだったワシには問題がありません(笑)
さて、食券で買ったのは特製鶏つけそばで、一口近くのカウンターに座って5分ほど待つと到着です。
冷たい昆布水=TAKANO WATERと称されるらしい=に、みるからにコシのありそうなストレート麵が浸かり、その上にとろろ昆布、なんらかの草、そして穂先メンマが載っています。
先ずは、つけ汁に浸けずに麺を啜りますと…軽い後悔…思い切り冷たいのですねぇ… この日はケッコー冷えていたのと、座った席が換気のとてもよい入口近くだったのです(弱) ですが、麵を軽く噛んでみるとソンナ後悔はふっとびます。 かなりの噛み応えはあるのですが、小麦の風味と共に独特のしなやかさを感じます。 そして、つけ汁につけていただくのですが、ワシにしては珍しく上級仕様の「特製」にしています。 具材は味玉、鶏の腿&むね肉のチャーシューが熱めの汁丼に入り、ワンタンは別皿で提供されます。
むね肉チャーシューは低温調理されているのでしょうか、麵と同様にシッカリとした噛み応えはあるのに柔らかなので、一気に口に放り込んでモムモムと頬張ります。
ワンタンは他の具材と比べるとインパクトは薄いのですが、小麦粉の扱いが上手なのでツルっといただけます。 煮卵も黄身がトロリとして、玉子そのものの味もヨイですね。 熱々のスープですが、食べ終わりに近くなると、流石に冷えてきますが、温度の変化と味わいの変化を楽しめます… が、もう少し暖かい季節いいただく方がヨイですね(悔)
さて、メインのつけそばを食べ終わった頃に「味はしっかりついていますので、よく混ぜてください。」との言葉を添えて和え玉が提供されます。
おそらくはベースとなるのは鳥白湯ですが、ホイップ上のソースやコチラにはザクっと刻まれた鶏チャーシューが載っています。 しっかりと混ぜ合わせますと、かなり濃厚な味わいですし、温かいのも嬉しいですね(笑)
途中でレモンをつかったり、胡椒を軽く振ったり、半分残した玉子を崩して混ぜたりしながらいただきます。 お供には、つけそばの残りに昆布水を入れたスープ割りもどきをいただきますが、次回は温かいスープ割りをお願いしてみたいと思います。
さてさて、美味しくいただきましので、身体が少々冷えてしまいましたことはヨシといたしましょう。 気温の低さも影響してのネガを補って余りあるお店でしたから、次回はモロモロと体制を整えて訪問したいと思います(満)