先ずは全国民が同じベクトルを持って、新型コロナウィルスに立ち向かうべきと強く思うのですが、おそらくは1~2割程度の非常識なヒトビトというか、自分たちの常識と世間の非常識を比べることもしないヒトビトに対しては強く警鐘を鳴らしたいと思います。 といっても、左様なヒトビトはそもそも聞く耳の穴が開いていないので、身近にいるようなら耳たぶを掴んで耳元で大きく叫んでやってください。
さて、4月に入ってスタートした壁際の外食の外食と銘打った本シリーズは、比較的リスクの低いはずのヲヒトリサマの外食のご紹介だったのですが、それすらも自粛しないといけないような雰囲気になってきました。 勿論、外食産業を守るというか支えたいという気持ちも強いので、完全NGとしてよいかも悩んでおります。 一応は本日がシリーズ最終回ということにして、時系列はバラバラと3月末から4月上旬のヲヒトリサマのアサゴハン@川崎駅を紹介いたします。
コチラは、川崎駅北口にあるそばじのせいろになりますが、この時も普段以上にソーシャルディスタンシングが取れていたので安心いたしました… って、普段の朝も空いてますけどね(爆)
二八とのことですが、まあ美味しい蕎麦であります。 ワンコインのアサゴハンセットもいくつかありますし、コレからは利用頻度を上げようと思っていたのに、営業自粛であります。
続いては、コチラも営業自粛をされている駅ナカのいろり庵きらくになります。
朝そば(冷)は、食券を出すのと合わせて「冷たい蕎麦で…」との言葉を添えます。 ですが、アゲアゲ星人ではないワシでも、もうちょっとだけ天かすかハーフのかき揚げでもヨイので脂じゃなくて脂っ気が欲しいと思うのです。
まあ、ヘルシーということでヨシとしますか…
最後は、未だにやっていると思われる駅外=ストリート系の箱根そばであります。 まあ、普通に自粛対象ではありませんので頑張っていただきたいと思いますが、先の2店舗が閉まっていると必然的にコチラが混んでしまいます。 直近で2度ほど前を通りましたが、コミコミのため諦めてスライドいたしました。
最後にいただいた天玉そば… といっても、朝そば(温)というヤツで、かき揚げがハーフサイズというのがデフォルトとの違いです。 卵の白濁さ加減で汁の熱さが分かります。
明けた週からは、どのような働き方になるかは見通せませんが、全ての国民… 世界市民が同じ方向を向いて頑張らなければ、楽しい食事も素敵な旅もかなわないのです。 ソコに向けて政治にも多少は期待したいというのは特定の地方自治体の長へのエールが主なモノでありまして、とにかく個々人がしっかりせねばイカンなぁ…などと、壁際の外食をいただきながらワシは考えたのでした。