*”N23.5”は会場の北緯を表したものです
故宮南院をあとにし、ランタンフェスティバルのメイン会場へ向かいます。
メイン会場へは故宮南院から南に向かうだけですので迷いようはありません。
会場までは約10分ほど。
ここからは写真で(手抜きw)
メインランタンの様子
昨年の雲林に続き2年連続で台湾ランタンフェスティバルに訪れました。日本でもランタンフェスティバルを見かけますが、台湾のは規模が違います。ランタンは大規模のものから、小学生が作ったような小規模なものまで(受賞作品)たくさん展示されていて、会場をすべて回ろうとすると時間と体力があっという間になくなります。昨年はPokemon GO人気でポケモンのランタンが大量にありましたが、今年はポケモンほとんどなかったです。アニメキャラも少なめでしたね。日本からも様々な自治体や企業が出展していました。
気軽にいけるお祭りではありませんが機会があれば是非という感じでしょうか。台湾では日本への海外旅行も大人気で日本からの出展も増えているようです。台湾まできて日本からのランタンを見るのも乙なものかもしれません(ォィ) 2019年は台湾南部の屏東県で開催される予定です。台北からですと台湾高鐵(新幹線)と台鉄を乗り継いで2時間30分~3時間はかかる場所(ほぼ台湾本島を南北縦断)ですので台北ベースで行くのは厳しいと思います。逆に日本人観光客の中ではマイナーな南部の都市を中心にまわるのなら良いかもしれませんね。台南や高雄など、南部にも魅力的な観光地はたくさんあります。
つづきます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます