台北桃園空港から国光客運バスで台北を目指します。
どうにか乗ることができました。
国光客運のバスは爆走するって噂を聞いていたので早着を少しだけ期待しましたが安全運転でした。そして、途中の停留所で日本人観光客がモタモタ降りたせいで5分近くロスしました(-_-)
台北駅に到着。空港16時45分発→台北駅17時49分着なので若干の遅れですね。
で、事前に調べておいた17時54分発の自強号蘇澳行きに飛び乗ります。
飛び乗れました(意外と出発まで余裕ありました)。悠遊カード利用なので無座扱いですが座席にありつけました。
瑞芳駅には18時33分に到着。
この後バスに乗るので、窓口で悠遊カードに200元ほどチャージしました。瑞芳駅下車時点でマイナス突入していたのでどのみちチャージは必須でした。
瑞芳駅を出て駅前の通りを右側に進みます。
徒歩5分ほどで九分(にんべんに分)方面行きのバス停に到着。数分待ちで九分方面金爪石行きのバスが来ましたので乗ります。
このバスは台北からのバスで、ここから乗る場合は乗車時に札(下車時回収)を渡されます。悠遊カードは乗下車時の2回タッチで運賃15元です。
車内はそこそこ混雑していましたが無事座れました。照明はエキゾチックな感じでした・・・
12分で九分老街最寄りの舊道バス停に到着。このバスは台北発の直通バスなので途中停留所はほぼ通過でした。
セブンイレブン横から入りましょう。
平日19時前、大雨という悪条件ゆえに多くの店がすでに閉店していました。名物の芋圓を食べようと楽しみにしていましたが、調べておいたお店はことごとく営業終了していて何も食べられず(-_-)
というか、ゴミ収集まで始まってました(-_-)
夜景スポット
サイン作成してくれるお店。この手のお店も観光ガイドなどでよく紹介されていますよね。
千と千尋の神隠しのモデル(阿妹茶棲)
ここらへんだけ異常に混んでいたのは、まともにやっている食事処がこの辺に集中していたのと、九分の撮影スポットだからでしょう。周りは日本人ばかりで時々中韓国人がいるかなと言う感じでした。
先ほどの道を戻るのは難儀しそうでしたので脇道を通ってバス停に戻りました。
九分には50分ほど滞在して帰路につきました。帰りは台北行きの直通バスで帰る予定でしたが、100人以上の長蛇の列でバスの定員(台北行きは途中高速道路を通過するため立席はありません)を考慮すると2本待ちになりそうでしたので、行きと同様瑞芳経由にしました。
瑞芳経由基隆行きバスに乗ります。乗るときに「ルイファンステーション(瑞芳駅)OK?」と聞いたら「OK!OK!」だったので乗車。次のお客さんなんて「ずいほうえきにいきますか?」って日本語で聞いて運転手さんも「行きますよ!」って日本語で答えていていろいろな意味で草不可避でしたwwww やはり日本人が多く訪れる場所ですので日本語での簡単な受け答えもできるように勉強しているのでしょうね。日本人としてはありがたい限りです。
こちらは通常の路線バスで途中停留所にも停車していきます・・・が行きと違い山道を爆走して下っていくというなかなかにハードな運転で10分ほどで瑞芳駅に到着しました。少し酔ったのと怖かったのは内緒w
瑞芳駅に到着。こちらのバスは駅前発着です。
瑞芳駅
つづきます
私が乗車したのは15分ほどでしたが、台北からの場合は1時間30分近く乗車するわけで、こういう感じの照明ですと目が疲れそうな気もします(^_^;)