あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
平成26年1月1日
昨日の続きです。
本体レンズ側はこんな感じ。レンズ経に対してレンズキャップが小さいので、少しかっこ悪く感じます。
本体はシルバー色です。ガラスの反射などを考慮するとブラックの方が良いのですが、NEXというとシルバーというイメージが強くシルバーにしました。もっとも、現行モデルでシルバーが設定されているのはNEX-5シリーズのみで、交換レンズなどもブラック系が増えており、将来的にはブラックがメインのシリーズになると思われます。
本体の他に、説明書一式・保証書・ネックストラップ・充電池・USB接続ケーブル・USB充電器・フラッシュが付属します。電池の充電は本体にUSBケーブルをつなげておこなうタイプです。電池が一つだけでしたら問題ありませんが、予備充電池を購入し運用するような場合は、別売りの充電器があった方が便利ですね。
液晶画面側はこんな感じです。液晶保護フィルム貼り付け済みです。最近は大画面のスマホやタブレットの液晶保護フィルム貼りに難儀しますが、このサイズだと簡単に貼れますね(笑)
ステップアップリングと49mmプロテクターを装着しました。前面の文字部分が隠れてレンズ本体経にガラス部分が肉薄するので、個人的には見てくれが良くなったかなと思います。もっとも、だからどうしたというレベルですが。
付属40.5mmと別途購入49mmのレンズキャップ比較です。49mmはもう少し大きめかなと思いましたが、思ったほどの差はないですね。ニコンカメラでは62mmや67mmのレンズキャップを利用しているので、NEX用のサイズは小さくて無くしそうな感じがします。
なお、わざわざ49mmにステップアップしたのはNEXの標準的なレンズは49mm経の物が多いからです。交換レンズを購入するかどうかは別として、紐付きレンズキャップの紐部分は本体のストラップホールに繋げましたので、レンズ交換の際もキャップサイズが合ってる方が便利かなと思い49mmにしました。あと、小さすぎるレンズキャップは脱着がしにくい気がしたというのも理由にあります。
ストラップとか付けた状態。本体がこのサイズですので、ネックストラップではなくハンドストラップでも良さそうです。
続いてケース(エレコム 一眼カメラケースDGB-S011BK)の紹介
蓋部分はマジックテープ止めで、中の素材はカメラに傷が付かないような生地になっています。
ファスナーでマチ部分を広げる事も可能です。NEX-5R+PZ16-50の場合は、マチを拡大しない状態で収納可能です。
サイズ目安でトップを入れてみました。とても分かりにくいですね(笑)
ケース背面側は、レンズキャップ入れと、蓋を開けた状態で固定するための仕掛けが付いています。レンズキャップ入れに49mmのキャップも入りますが、紐付きキャップなので、利用する機会は無いと思います。
写真は撮りませんでしたが、ケース左側にストラップを通すための仕掛けが付いており、そこにストラップを通しておけばケースをストラップにつるして運用が可能です。ケースの重さは気にならない範囲ですので、ストラップに付けておいて運用するのが便利でしょう。
ケースの総評ですが、値段を考えれば買いだと思います。汎用ケースなのでジャストフィットでは無いですし、高級感はお世辞にもあるとは言えないですが、実用性を考えればとても良くできています。
初詣で撮影した1枚(サイズ縮小したので掲載の意味があるか微妙です)
朝6時頃から9時頃にかけて、標準状態プレミアムオートで何枚か撮影しました。PCで確認した限りでは十分な画質だと思います。写真の傾向を見ると、サイズ重視のレンズで損している部分が多いように感じました。もっとも、手軽に持ち歩けるサイズ感とのトレードオフですから気にする部分ではないと思います。画質にこだわるなら他に選択があるわけですし。
今回は標準設定のプレミアムオートですので、ISO感度が上がりすぎて若干ノイジーな写真もありましたが、PCで等倍鑑賞しなければ気にならない感じです。コンデジとの比較は・・・正直センサーサイズからして比較にならないと思います。大きいは正義だと思います。
このカメラに限った事ではないですが、プレミアムオート機能は便利ですね。暗い場面では自動で連写合成してくれたり、画面上に撮影での注意事項を表示してくれたりします。このような機能があると一眼カメラは難しいと考える層でも、手軽に使い始める事が出来るのではないでしょうか。で、慣れてきたらPSMAモードも利用してみるのが良いでしょう。とっつきは分かりやすく、かつ色々な事が出来るのはよいと思います。
本年もよろしくお願いいたします
平成26年1月1日
昨日の続きです。
本体レンズ側はこんな感じ。レンズ経に対してレンズキャップが小さいので、少しかっこ悪く感じます。
本体はシルバー色です。ガラスの反射などを考慮するとブラックの方が良いのですが、NEXというとシルバーというイメージが強くシルバーにしました。もっとも、現行モデルでシルバーが設定されているのはNEX-5シリーズのみで、交換レンズなどもブラック系が増えており、将来的にはブラックがメインのシリーズになると思われます。
本体の他に、説明書一式・保証書・ネックストラップ・充電池・USB接続ケーブル・USB充電器・フラッシュが付属します。電池の充電は本体にUSBケーブルをつなげておこなうタイプです。電池が一つだけでしたら問題ありませんが、予備充電池を購入し運用するような場合は、別売りの充電器があった方が便利ですね。
液晶画面側はこんな感じです。液晶保護フィルム貼り付け済みです。最近は大画面のスマホやタブレットの液晶保護フィルム貼りに難儀しますが、このサイズだと簡単に貼れますね(笑)
ステップアップリングと49mmプロテクターを装着しました。前面の文字部分が隠れてレンズ本体経にガラス部分が肉薄するので、個人的には見てくれが良くなったかなと思います。もっとも、だからどうしたというレベルですが。
付属40.5mmと別途購入49mmのレンズキャップ比較です。49mmはもう少し大きめかなと思いましたが、思ったほどの差はないですね。ニコンカメラでは62mmや67mmのレンズキャップを利用しているので、NEX用のサイズは小さくて無くしそうな感じがします。
なお、わざわざ49mmにステップアップしたのはNEXの標準的なレンズは49mm経の物が多いからです。交換レンズを購入するかどうかは別として、紐付きレンズキャップの紐部分は本体のストラップホールに繋げましたので、レンズ交換の際もキャップサイズが合ってる方が便利かなと思い49mmにしました。あと、小さすぎるレンズキャップは脱着がしにくい気がしたというのも理由にあります。
ストラップとか付けた状態。本体がこのサイズですので、ネックストラップではなくハンドストラップでも良さそうです。
続いてケース(エレコム 一眼カメラケースDGB-S011BK)の紹介
蓋部分はマジックテープ止めで、中の素材はカメラに傷が付かないような生地になっています。
ファスナーでマチ部分を広げる事も可能です。NEX-5R+PZ16-50の場合は、マチを拡大しない状態で収納可能です。
サイズ目安でトップを入れてみました。とても分かりにくいですね(笑)
ケース背面側は、レンズキャップ入れと、蓋を開けた状態で固定するための仕掛けが付いています。レンズキャップ入れに49mmのキャップも入りますが、紐付きキャップなので、利用する機会は無いと思います。
写真は撮りませんでしたが、ケース左側にストラップを通すための仕掛けが付いており、そこにストラップを通しておけばケースをストラップにつるして運用が可能です。ケースの重さは気にならない範囲ですので、ストラップに付けておいて運用するのが便利でしょう。
ケースの総評ですが、値段を考えれば買いだと思います。汎用ケースなのでジャストフィットでは無いですし、高級感はお世辞にもあるとは言えないですが、実用性を考えればとても良くできています。
初詣で撮影した1枚(サイズ縮小したので掲載の意味があるか微妙です)
朝6時頃から9時頃にかけて、標準状態プレミアムオートで何枚か撮影しました。PCで確認した限りでは十分な画質だと思います。写真の傾向を見ると、サイズ重視のレンズで損している部分が多いように感じました。もっとも、手軽に持ち歩けるサイズ感とのトレードオフですから気にする部分ではないと思います。画質にこだわるなら他に選択があるわけですし。
今回は標準設定のプレミアムオートですので、ISO感度が上がりすぎて若干ノイジーな写真もありましたが、PCで等倍鑑賞しなければ気にならない感じです。コンデジとの比較は・・・正直センサーサイズからして比較にならないと思います。大きいは正義だと思います。
このカメラに限った事ではないですが、プレミアムオート機能は便利ですね。暗い場面では自動で連写合成してくれたり、画面上に撮影での注意事項を表示してくれたりします。このような機能があると一眼カメラは難しいと考える層でも、手軽に使い始める事が出来るのではないでしょうか。で、慣れてきたらPSMAモードも利用してみるのが良いでしょう。とっつきは分かりやすく、かつ色々な事が出来るのはよいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
このカメラはなかなかよさそうですね~
本年もよろしくお願いいたします。
このカメラですが、本体は扱いやすいサイズで使いやすいですね。
レンズは・・・サイズ感は良いですが、電動ズームって使いにくいです。あと、ソニーのレンズって少しでも日の光が入るとフレアやゴーストが出るのは私の使い方が悪いんですかね(笑) フードで対応しようにもフードは付かないですし、18-55など他の標準ズームに変えると、サイズが大きくなる上、16始まりというアドバンテージも無くなりますし・・・ 3日に出かけた時にも何枚か撮影しましたが、晴れた屋外で使い勝手が悪いとなると、ちょっと、自分の使い方にはあわないかもです。