HiKOKIのインパクトドライバーFWH14DGL(2LEGK)を購入したお話

昨年のことですが、実家のトイレ交換しました。

そのときの記事
→実家のトイレを交換してみた

で、電動ドライバーを持参したんですが・・・ばれてしまったんですよね借りパクしてたという事実が(^_^;)

実家の物置から借りパクしたのは10年以上前。正確にはパクってたわけじゃなくていつか返そうと思って忘れてた(ひどいいいわけだｗ)。

で、そのときに返してしまったのでDIYに必須な電動インパクトドライバーが無くなってしまったわけ。今更手動で組み立て家具作ったり、いろいろといじったりするのなんて面倒なので先日買いました。返してから半年以上経過していますが、その間は使う機会が無かったというだけ。


今回購入したのはHiKOKIインパクトドライバーFWH14DGL(2LEGK)

DIY向けでケースと予備バッテリーが付いて1.2万円程度のコスパが良いモデルです。

14.4Vなので最大締め付けトルクは約140N・m（1,428kgf・cm）。最大締め付けトルク約108N・mの10.8Vモデルでも問題なさそうですが、価格差が1000円程度だったのでパワーのある方にしました。

予備バッテリーが付いているのはありがたいですが、自分のようなライトDIY用途なら無くても問題ないかなぁと。バッテリー充電時間は約35分、1回の充電でナゲシビス4.0×50(杉材・下穴なし)約350本、機械ねじM8×16約860本の作業が可能らしいので、予備バッテリーが大活躍する場面はあまり見いだせないような(^_^;)

ちなみに、購入店舗はPaypayモールのコメリで12,000円-クーポン500円。ポイント等の還元10%ほど、Paypayジャンボ2等で1,100円ほど還元されて9,000円強くらいでした。予算は1万円くらいを考えていたのでちょうどよい感じ。

なお、HiKOKIは旧名 日立工機でちゃんとしたところです。正直この価格帯の製品はmakitaもHiKOKIも大差ないと思う。一眼レフ*でキヤノンにするかニコンにするかくらいの違いだと認識してる。

*ミラーレスだと各社違いが大きいから一概にそうは言えないと思う。