目次
エバー航空キティージェット編
COMPUTEX TAIPEI 2017 見学編 ←この記事
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-前編-
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-後編-
かき氷をたくさん食べる編
九分・基隆リベンジ編
昼の台北観光編
夜の台北観光編
ついに開業!桃園MRT編
つづいて、今回の訪台目的の一つであるCOMPUTEX TAIPEI 2017 見学編です。
COMPUTEX TAIPEIは台湾で開催されるコンピューター関連の見本市で、アジア最大、世界でも2番目の規模の見本市とされています。
今回は事前登録を行い、桃園空港到着時に入場券(バッチ)の引き換えを行いました。事前登録はCOMPUTEX TAIPEIの公式サイトから(日本語版あり)、引き換えは事前登録完了メールを印刷した物と名刺2枚が必要です。
桃園空港第二ターミナル引換所
例年か今年だけかは不明ですが、COMPTEX TAIPEI来場者特典として台湾入国時にスピーディーイミグレーションが利用可能です。
桃園空港からは無料シャトルバスがあるということでしたので、そちらを利用して台北市内へ向かいます。
貸切かと思いきや、第一ターミナルでインド人の来場者(車内で絡まれたw)が乗車し、乗客2名で台北市内へ向かいました。今回は中山のホテルでしたので、一番近いアンバサダーホテルで下車しました。受付の係の人にはアンバサダーで通じるのですが、バスの運転手にはアンバサダーホテル通じないです(^_^;) そういうときは、コンピー(国賓)っていうとだいたい通じます。バスはリムジンバス(国光1815)とは違う経路で、第一ターミナルから台北駅まで約30分、アンバサダーホテルまで35分ほどで到着しました。途中の中山高速では国光リムジンをはじめとするバス集団に抜かれるぐらいのんびりペースだったのに予想以上に早く着いてビックリでした。
COMPTEX TAIPEI 2017は5月30日~6月3日までの5日間開催されました。
5月30日から入場券が台北MRTの5日周遊券となります。簡単に書くと、開催期間中は台北MRT乗り放題です。
南港にある、南港展覧館(ナンガンエキシビションセンター)会場から見学します。
会場前にある列は事前登録なし参加者の登録列です。この日はそれほど混雑していませんでしたが、時間の無駄ですので事前登録は必ずしていった方が良いと思います。
コンシューマー向けの製品の展示はこちらがメインとなります。なお、個々の詳細についてはブログでは扱いませんので、コンピューター系のネットメディア記事をご参照くださいませ。
PC自作ユーザーにはお馴染みのメーカーのブースが所狭し(かなり広い会場ですけど)と並んでいます。今年の傾向としてはVR・eSPORTS・ロボット系が目立ちました。また、AMDの新CPUが今年上期に発売されたこともありマザーボードではAMD対応製品も多く展示されていました。なお、スマホなどのモバイル系はほとんどありません。
初日ということもあり各国メディアの中継風景もよく見かけました。日本ではエビ釣り大好き改造バカこと高橋敏也さん(53才)がNVIDIA協賛の元、ニコ生で各社ブースなどから生中継をされていたようです。
つづいて、TWTC会場に向かいます。会場まではMRTで移動してもいいですが、5分毎に出発する会場間連絡無料シャトルバスの利用が便利です。会場間は約20分となります。
TWTC(台北世貿中心・台北世界貿易センター)
TWTCは台北101に隣接した会場です。こちらはBtoB向けの出店が多く、商談目的での来場では無いですし、興味のある企業も特になかったので来場しなくてもよかったかも。
台北101
翌日も再度確認したいところがあり南港展覧館まで出向きましたが、開場が9時30分で時間的に厳しかったので開場時間を待たず退散しました。一通り見学したいブースはチェックできましたので有意義な時間でした。
COMPTEX TAIPEIですが、中国語はしゃべれなくても大体大丈夫です。英語は必須ですね。市場動向のチェックなどの見学目的なら簡単な英語での会話ができれば大丈夫ですし、各ブースで粗品とかも容易にゲットできたりします(^_^;) 商談目的ならその限りではありません。日本語はほぼ通じませんが、流暢な日本語を話す担当者に出会うこともありました。
ちなみに、入場券は悠遊カードの一部機能(5日間周遊券)が付帯されていますが、チャージしての継続利用や台北MRT以外での利用はできませんのでご注意を。開催期間中は空港から無料シャトルバスも運行されていますが、空港MRTも利用できると便利だなと思ってみたり(^_^;) まぁ、台北駅での乗換を考えたら空港から開場やホテルに直行するシャトルバスの方が圧倒的に便利ですけどね。
エバー航空キティージェット編
COMPUTEX TAIPEI 2017 見学編 ←この記事
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-前編-
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-後編-
かき氷をたくさん食べる編
九分・基隆リベンジ編
昼の台北観光編
夜の台北観光編
ついに開業!桃園MRT編
つづいて、今回の訪台目的の一つであるCOMPUTEX TAIPEI 2017 見学編です。
COMPUTEX TAIPEIは台湾で開催されるコンピューター関連の見本市で、アジア最大、世界でも2番目の規模の見本市とされています。
今回は事前登録を行い、桃園空港到着時に入場券(バッチ)の引き換えを行いました。事前登録はCOMPUTEX TAIPEIの公式サイトから(日本語版あり)、引き換えは事前登録完了メールを印刷した物と名刺2枚が必要です。
桃園空港第二ターミナル引換所
例年か今年だけかは不明ですが、COMPTEX TAIPEI来場者特典として台湾入国時にスピーディーイミグレーションが利用可能です。
桃園空港からは無料シャトルバスがあるということでしたので、そちらを利用して台北市内へ向かいます。
貸切かと思いきや、第一ターミナルでインド人の来場者(車内で絡まれたw)が乗車し、乗客2名で台北市内へ向かいました。今回は中山のホテルでしたので、一番近いアンバサダーホテルで下車しました。受付の係の人にはアンバサダーで通じるのですが、バスの運転手にはアンバサダーホテル通じないです(^_^;) そういうときは、コンピー(国賓)っていうとだいたい通じます。バスはリムジンバス(国光1815)とは違う経路で、第一ターミナルから台北駅まで約30分、アンバサダーホテルまで35分ほどで到着しました。途中の中山高速では国光リムジンをはじめとするバス集団に抜かれるぐらいのんびりペースだったのに予想以上に早く着いてビックリでした。
COMPTEX TAIPEI 2017は5月30日~6月3日までの5日間開催されました。
5月30日から入場券が台北MRTの5日周遊券となります。簡単に書くと、開催期間中は台北MRT乗り放題です。
南港にある、南港展覧館(ナンガンエキシビションセンター)会場から見学します。
会場前にある列は事前登録なし参加者の登録列です。この日はそれほど混雑していませんでしたが、時間の無駄ですので事前登録は必ずしていった方が良いと思います。
コンシューマー向けの製品の展示はこちらがメインとなります。なお、個々の詳細についてはブログでは扱いませんので、コンピューター系のネットメディア記事をご参照くださいませ。
PC自作ユーザーにはお馴染みのメーカーのブースが所狭し(かなり広い会場ですけど)と並んでいます。今年の傾向としてはVR・eSPORTS・ロボット系が目立ちました。また、AMDの新CPUが今年上期に発売されたこともありマザーボードではAMD対応製品も多く展示されていました。なお、スマホなどのモバイル系はほとんどありません。
初日ということもあり各国メディアの中継風景もよく見かけました。日本ではエビ釣り大好き改造バカこと高橋敏也さん(53才)がNVIDIA協賛の元、ニコ生で各社ブースなどから生中継をされていたようです。
つづいて、TWTC会場に向かいます。会場まではMRTで移動してもいいですが、5分毎に出発する会場間連絡無料シャトルバスの利用が便利です。会場間は約20分となります。
TWTC(台北世貿中心・台北世界貿易センター)
TWTCは台北101に隣接した会場です。こちらはBtoB向けの出店が多く、商談目的での来場では無いですし、興味のある企業も特になかったので来場しなくてもよかったかも。
台北101
翌日も再度確認したいところがあり南港展覧館まで出向きましたが、開場が9時30分で時間的に厳しかったので開場時間を待たず退散しました。一通り見学したいブースはチェックできましたので有意義な時間でした。
COMPTEX TAIPEIですが、中国語はしゃべれなくても大体大丈夫です。英語は必須ですね。市場動向のチェックなどの見学目的なら簡単な英語での会話ができれば大丈夫ですし、各ブースで粗品とかも容易にゲットできたりします(^_^;) 商談目的ならその限りではありません。日本語はほぼ通じませんが、流暢な日本語を話す担当者に出会うこともありました。
ちなみに、入場券は悠遊カードの一部機能(5日間周遊券)が付帯されていますが、チャージしての継続利用や台北MRT以外での利用はできませんのでご注意を。開催期間中は空港から無料シャトルバスも運行されていますが、空港MRTも利用できると便利だなと思ってみたり(^_^;) まぁ、台北駅での乗換を考えたら空港から開場やホテルに直行するシャトルバスの方が圧倒的に便利ですけどね。
台湾によく行かれているkimiさんなら楽勝というところでしょうか^^
念願のComputexに行ってまいりました。
知り合いで来場経験がある人がいたので、その人にアドバイスを貰いながら行ったので、余裕といえば余裕でした。
新製品のタイミング的に今年は例年に比べ若干地味な感じだったのかなと思いますが、行くことができてよかったです。