インプレスのニュースサイトで気がついて1月中旬に申し込んだような記憶があるような無いような(笑)i-dio Wi-Fi Tuner無料モニターに本当に当選*したみたいで、モニター機器が送られてきました。
*当選通知が1月下旬にメールで連絡されていましたが、elne(モニターのアンケートを回答する際に利用するサイトです。昔東京電力がやっていて311で閉鎖されたTeporeを引き継いだところみたい)に登録してくださいという連絡があって、これ個人情報漏れたのかなとか疑ってました。
i-dio Wi-Fi Tuner無料モニター募集サイト
http://i-dio.elne.jp/
i-dioとは?(公式サイトより引用)
新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設される、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい"第3の放送"です。受信機をお持ちであれば、契約などは原則必要ありません(今後有料サービスが個別に提供されることがあります)。
「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、好きなときにコンテンツを楽しむことが出来る、蓄積型放送も予定しています。
簡単にかくとドコモがやっていたNOTTVと同類のサービスですかね。始まる前から誰もが失敗を予想していたNOTTVよりは利用可能なユーザー範囲が広いので少しばかり成功する可能性もあるかもしれませんが・・・まぁ、数年後にサービス終了するんだろうなって感じがしますねw
無料モニターの内容としては定期的にアンケートに回答するのみなのでブログで紹介する必要は無いのですが、ネタ不足なブログなのでネタ的にありがたい(^_^;)
サービス開始は3月からで、初回サービス開始エリアは関東(エリア目安からは東京タワー送信と予想)、近畿、福岡(北九州エリア・福岡エリア)となっており、将来的に全国へ拡大されるものと思われます。拡大されるのが先がサービスが終了するのが先かは何とも・・・
とりあえず、到着したものをチェックしましょうか。なお、モニター端末のModel TUVL01(日本アンテナ製)は現状ではモニター専用機器で非売品となります。正式サービス開始後に同等の製品が発売される可能性はありますが、機能や外観、性能は異なる可能性がありますのでご注意ください。
箱は昨今の携帯電話外箱くらいの小ささ
中身は説明書と本体のみで、充電に必要なUSBケーブルやアダプタは付属しません。手持ちのものが利用できますのでそれを利用してくださいとありました。また、注意事項として返却の必要は無いが貸与品である事、処分の際はリチウムイオン電池が含まれるのでお住まいの自治体のルールに従ってくれとあります。壊れたら捨てるのは構わないけど転売はするなよって事ですね。
本体はこんな感じ。物理ボタンは電源ボタンのみ、電源左に状態を示すLEDランプ、側面にUSBマイクロ端子と外付けアンテナ用(3.5ミニイヤホン端子と同形状だが音声出力機能無し)、リセットボタン、ストラップホールがあります。
背面は製品名(TUVL01)、技適などの情報、接続に必要な情報、商品管理用と思われる二次元バーコードが所狭しと並んでいます。
本体のサイズ比較用に単3電池と。本体サイズは大きくはないですが、わざわざ持ち歩いたり、利用する為に充電したりするのは正直なところ面倒そうです。
現在充電中。説明書によると充電時間は6時間、使用時間も6時間。電波を受信しWi-Fi接続をするという仕様上電池持ちが悪いのは仕方がないですが、このサービスが万が一軌道に乗って利用者が増えると電池持ちに関して不満がかなり出そうな端末です。
サービスは開始されていませんが、Android向けアプリの提供はDemo版が開始されています。まぁ、サービスが開始されてみないとどうしようもないので、これ以降のレビューはサービス開始されたらしますね。
興味があり、エリア等対象者の方は2月末まで募集中なので申し込んでみてはいかがでしょうか?知名度がほぼ0なのでモニターは全員当選な予感もしますし(笑)
*当選通知が1月下旬にメールで連絡されていましたが、elne(モニターのアンケートを回答する際に利用するサイトです。昔東京電力がやっていて311で閉鎖されたTeporeを引き継いだところみたい)に登録してくださいという連絡があって、これ個人情報漏れたのかなとか疑ってました。
i-dio Wi-Fi Tuner無料モニター募集サイト
http://i-dio.elne.jp/
i-dioとは?(公式サイトより引用)
新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設される、既存のテレビでもラジオでもない全く新しい"第3の放送"です。受信機をお持ちであれば、契約などは原則必要ありません(今後有料サービスが個別に提供されることがあります)。
「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、好きなときにコンテンツを楽しむことが出来る、蓄積型放送も予定しています。
簡単にかくとドコモがやっていたNOTTVと同類のサービスですかね。始まる前から誰もが失敗を予想していたNOTTVよりは利用可能なユーザー範囲が広いので少しばかり成功する可能性もあるかもしれませんが・・・まぁ、数年後にサービス終了するんだろうなって感じがしますねw
無料モニターの内容としては定期的にアンケートに回答するのみなのでブログで紹介する必要は無いのですが、ネタ不足なブログなのでネタ的にありがたい(^_^;)
サービス開始は3月からで、初回サービス開始エリアは関東(エリア目安からは東京タワー送信と予想)、近畿、福岡(北九州エリア・福岡エリア)となっており、将来的に全国へ拡大されるものと思われます。拡大されるのが先がサービスが終了するのが先かは何とも・・・
とりあえず、到着したものをチェックしましょうか。なお、モニター端末のModel TUVL01(日本アンテナ製)は現状ではモニター専用機器で非売品となります。正式サービス開始後に同等の製品が発売される可能性はありますが、機能や外観、性能は異なる可能性がありますのでご注意ください。
箱は昨今の携帯電話外箱くらいの小ささ
中身は説明書と本体のみで、充電に必要なUSBケーブルやアダプタは付属しません。手持ちのものが利用できますのでそれを利用してくださいとありました。また、注意事項として返却の必要は無いが貸与品である事、処分の際はリチウムイオン電池が含まれるのでお住まいの自治体のルールに従ってくれとあります。壊れたら捨てるのは構わないけど転売はするなよって事ですね。
本体はこんな感じ。物理ボタンは電源ボタンのみ、電源左に状態を示すLEDランプ、側面にUSBマイクロ端子と外付けアンテナ用(3.5ミニイヤホン端子と同形状だが音声出力機能無し)、リセットボタン、ストラップホールがあります。
背面は製品名(TUVL01)、技適などの情報、接続に必要な情報、商品管理用と思われる二次元バーコードが所狭しと並んでいます。
本体のサイズ比較用に単3電池と。本体サイズは大きくはないですが、わざわざ持ち歩いたり、利用する為に充電したりするのは正直なところ面倒そうです。
現在充電中。説明書によると充電時間は6時間、使用時間も6時間。電波を受信しWi-Fi接続をするという仕様上電池持ちが悪いのは仕方がないですが、このサービスが万が一軌道に乗って利用者が増えると電池持ちに関して不満がかなり出そうな端末です。
サービスは開始されていませんが、Android向けアプリの提供はDemo版が開始されています。まぁ、サービスが開始されてみないとどうしようもないので、これ以降のレビューはサービス開始されたらしますね。
興味があり、エリア等対象者の方は2月末まで募集中なので申し込んでみてはいかがでしょうか?知名度がほぼ0なのでモニターは全員当選な予感もしますし(笑)
楽しみですね。
あまり期待はしていませんが、各キャリアスマホに標準搭載されるようになると一気に広がるかもしれません。まぁ、キャリアスマホ自体国際版的な仕様の物が多くなってきているので、この手の日本独自規格が幅広く搭載される日が来るとは思えませんけどね。
見えるラジオとどう違うんですかねw
見えるラジオはあくまでラジオ+文字放送でしたが、こちらは映像コンテンツが多めになるのでは無いでしょうか。正直なところ公式サイトを見る限りではどのような放送がされるかよくわからないというのが本音ですが(笑)
高音質な放送もあるようなので、昨今の一部スマホでも対応しているハイレゾ音源による放送もあると思います。対応スマホ+ヘッドフォンの方は高音質で楽しめるのではないでしょうか。何が楽しめるかは分かりませんけど(^_^;)