前回のあらすじ
台湾に無事潜入(?)桃園空港での換算レートは1NT$=約4.1円でした。前回(2013年2月)は約3円でしたので、円安万歳としか言えませんな/(^o^)\
桃園からは台湾高鐵(新幹線)で南下します。
高鐵桃園駅では桃園と桃園空港、台北を結ぶMRTの駅舎が完成し試運転を行っていました。当初予定ではとっくに開業しているはずでしたが、もうまもなくという感じでしょうか。開業するとバスorバス+鉄道に依存していた空港輸送が鉄道だけで出来るようになり便利になりますね。
エバー航空の機内誌にエバー航空国際線利用者向けの台湾高鐵割引の案内があり、CAさんに聞いたところ窓口で搭乗券見せればOKという話でしたが、高鐵窓口では航空券予約時に一緒に予約しないとダメって言われて残念でした。後日確認しましたが、エバー航空ホームページ上に詳細を発見できなかったので真偽は不明です。
桃園駅は地下駅ですので地上から地下へ降ります。
乗車する733号が到着。この列車は各駅停車です。金曜日夕方と言う事もあり車内は混雑していました。
今回は商務座(日本で言うグリーン車)をチョイス。桃園→台南は1740NT$(日本円で約7134円)になります。商務座並びで座席を確保できたのはラッキーでした。
日本のグリーン車と違ってドリンクサービス(現地語が堪能なら飲み放題)とお茶菓子がサービスされます。
約1時間30分ほどで高鐵の台南駅に到着。時間的なものなのか下車客が凄く多かったです。
通路を通って台鐵沙崙駅へ。日本では新幹線と在来線で同じ駅名をつけるのが普通ですが、台湾は経営が違う事もあり駅名も違います。不慣れな人にとってはあまり親切な命名とは言えないですね。
飛行機→桃園駅までの乗り継ぎがスムーズだった事もあり、予定していた最速の乗り継ぎでここまで来れたのはラッキーでした。
こちらから台南中心部にある台鐵台南駅へは約30分かかります。台南・高雄周辺では台湾のICカードである悠遊カードが利用でき運賃が1割引になります。
この列車で台南に移動します。ホームが櫛形で最後尾車両に乗客が集中するので、前の方行けば座れるから前に行けというようなジェスチャーを駅員がしていたので前の方に言ったら余裕で着席できました。
つづきます
台湾に無事潜入(?)桃園空港での換算レートは1NT$=約4.1円でした。前回(2013年2月)は約3円でしたので、円安万歳としか言えませんな/(^o^)\
桃園からは台湾高鐵(新幹線)で南下します。
高鐵桃園駅では桃園と桃園空港、台北を結ぶMRTの駅舎が完成し試運転を行っていました。当初予定ではとっくに開業しているはずでしたが、もうまもなくという感じでしょうか。開業するとバスorバス+鉄道に依存していた空港輸送が鉄道だけで出来るようになり便利になりますね。
エバー航空の機内誌にエバー航空国際線利用者向けの台湾高鐵割引の案内があり、CAさんに聞いたところ窓口で搭乗券見せればOKという話でしたが、高鐵窓口では航空券予約時に一緒に予約しないとダメって言われて残念でした。後日確認しましたが、エバー航空ホームページ上に詳細を発見できなかったので真偽は不明です。
桃園駅は地下駅ですので地上から地下へ降ります。
乗車する733号が到着。この列車は各駅停車です。金曜日夕方と言う事もあり車内は混雑していました。
今回は商務座(日本で言うグリーン車)をチョイス。桃園→台南は1740NT$(日本円で約7134円)になります。商務座並びで座席を確保できたのはラッキーでした。
日本のグリーン車と違ってドリンクサービス(現地語が堪能なら飲み放題)とお茶菓子がサービスされます。
約1時間30分ほどで高鐵の台南駅に到着。時間的なものなのか下車客が凄く多かったです。
通路を通って台鐵沙崙駅へ。日本では新幹線と在来線で同じ駅名をつけるのが普通ですが、台湾は経営が違う事もあり駅名も違います。不慣れな人にとってはあまり親切な命名とは言えないですね。
飛行機→桃園駅までの乗り継ぎがスムーズだった事もあり、予定していた最速の乗り継ぎでここまで来れたのはラッキーでした。
こちらから台南中心部にある台鐵台南駅へは約30分かかります。台南・高雄周辺では台湾のICカードである悠遊カードが利用でき運賃が1割引になります。
この列車で台南に移動します。ホームが櫛形で最後尾車両に乗客が集中するので、前の方行けば座れるから前に行けというようなジェスチャーを駅員がしていたので前の方に言ったら余裕で着席できました。
つづきます
体全体を使ってのジェスチャーでしたので、察しました(笑)
乗車時間も30分近くあったので、座れてよかったです。