新しくPCを組み立てようと思う～その4・ケースファンを光らせてみた編～

前回で完成していますが、ちょっとだけいじりました。


せっかくアクリルパネルがあるのに、中身が暗すぎて見えない！

というわけで、光るファンをつけて軽く光らせてみます。


InWin Sirius Loop ASL120
https://www.in-win.com/ja/fans/sirius-loop_3-pack/#product_spec

最大回転数1800RPMの光るファンです。実売で1,100円ほど。


付属品はネジ、コネクタ関連部品。


本体からは2本ケーブルが伸びていて、1本はFANコネクタ(PWM対応4ピン)、もう1本はライティングの制御用で、マザーボードのRGB端子等に接続します。ファンを2つ以上取り付ける際にも分岐コネクタ付きなので便利。

付けました。LEDの制御はASRockのマザーボードからできます。UEFI画面からではなく、Windows上のアプリを使った方が設定は楽でした。

最終的に暗めの白色発光に。LEDの色合いを設定するなんて十数年前の携帯電話でやって以来かも(笑)　今の若い人たちは知らないだろうけど、2000年頃の携帯はピカピカ光ってたんや！


ケース部品不足について続報
前回の記事で書きました、ケースの部品(HDD取付用防振ゴム)が欠品だった件は進展がありました。
・問い合わせから約3週間後に最終回答
・メーカーは部品を用意していないので部品単位では無く一式交換となる
・送料は販売店(ドスパラ)持ち
・ケース(付属品などすべて)を元箱に梱包し返送→約1週間で新しい商品と交換
・汚損や欠品があった場合は交換せず現品戻し

ドスパラの対応としては問題なしかなぁって感じ。メーカー(RAIJINTEK)側はもう少し柔軟な対応ができないのかなぁと。ドスパラのレビュー見るとこの製品は品質悪いみたいなんですよね。検品を含めもう少しどうにかしてほしいって感じです。

結論を書くと、分解するの面倒だし、時間かかるし、交換品がきちんとしている確証がなし(さすがに内容物を検品の上発送するでしょうけど）なので、交換せずこのまま使い続けることにしました。