2022年12月上旬に東京駅八重洲口駅前のヤマダ電機LABIでドコモのSC-53CことGalaxy A53 5Gを一括1円で購入しました。当初は移動機で22,001円購入する予定でしたが、MNPで直OCNでも一括1円でいけるとのことでしたので1年ほど前に契約していたPovoからMNPしました。
SC-53Cは2022年5月27日に発売され定価は59,400円となります。まもなくサムスンからGalaxy Ax4シリーズが発表される時期であり、国内キャリアからも発売が予想されるA54では対応周波数のキャリア縛りが撤廃されたりeSIM対応も予想されるため、今更A53に手を出すのは得策ではないかもしれません。
Galaxy A53 5G(SC-53C)の簡単なレビュー
端末は本体、SIMピン、簡単な説明書のみ付属します。SIMはnanoSIMでmicroSDカードも利用可能です。
背面には標準(広角カメラ)+超広角+深度+マクロの4つのレンズが見えます。スペックはそれなりですがシャッターラグや連写時のラグなどハイエンドモデルほどの快適性はありません。また、このモデルはカメラセンサーがガチャ状態なため搭載センサーにより若干特性が異なるようですが選ぶことは出来ないので諦めてください。写真ですか?作例は用意していませんが普通に綺麗に撮れますよ。ミドルレンジなら十分なカメラですし、それ以上を求めるならハイエンドモデルや一眼カメラなどを利用するのがよいでしょう。
前面はこんな感じでパンチホール型の有機ELディスプレイとなります。右は置き換えたGalaxy A7。
ハイエンドモデルに比べればベゼルは広いですがこの価格帯ではこんなものでしょう。ディスプレイは120Hz対応です。
端末の操作性ですが至って普通のGalaxyです。若干動作が重めといわれているOneUIもほぼ問題なく動作しているように思います。SoCはExynos1280でスペック的にはSnapdragon765Gや695Gと似たり寄ったりな感じです。長く使いたいならSnapdragon8番台などもう少しよいものを選んだ方がよいかもしれません。バッテリーは5000mAhですがすごく長持ちするという印象はなくほどほどに長持ちする感じです。
OSアップデートは4世代、セキュリティアップデートは5年間対応です、国内版はキャリア次第ではありますが、発売時はAndroid12ですから13→14→15までアップデートされる予定です。現在Android13へのアップデートが提供されています。
2023年春の段階で買いかどうかと言われると微妙なところ、特価販売で購入できるならありでしょうけど、定価なら新機種の様子を見てからでもいいと思います。
OCNモバイルONEの感想
OCNモバイルONEは初月(無料)は10GBプラン、次月から500MB(無料通話200円込みで月550円)の一番安いプランで契約しています。目安として1年間契約すると初回の事務手数料等を含め1万円程度になります。5Gオプションも付けましたので5Gエリアでは5Gでの通信が可能です。
OCNモバイルONEはドコモエコノミープランとよばれることもあり、通信可能なエリアはドコモに準じます。通信速度を計測すればドコモ本体には劣るものの、時間帯による極端な速度低下もなくSNSや地図・ニュースなどの利用やQR決済での利用であればなかなか表示されないなどの不満はありませんでした。動画やゲームなどでなければ不満なく使えるのではないでしょうか。
OCNモバイルONEは一時期バッテリー消費が激しいという問題がありましたが、現在はグローバルIPアドレス用のAPNの他、プライベートIPアドレス用のAPNが用意されており、そちらのAPNを利用することで問題はほぼ解決しているようです。
OCNモバイルONEはMVNO回線の中ではかなりオススメできると思います。特に小容量で十分な場合は固定回線とのセット割などの条件なしで1GB/770円、3GB/990円、6GB/1,320円、10GB/1,760円とかなりお得です。余った通信量は翌月に繰り越せます。また、500MB(無料通話200円相当込)/550円のコースはあまり携帯電話は使わないけど通話用に持ちたい方などにオススメできるのではないでしょうか。1,430円の完全かけ放題オプションを追加すれば、税込み1,980円でかけ放題回線が使えます。
*月額料金には別途ユニバーサルサービス料がかかります。
https://service.ocn.ne.jp/mobile/campaign/
SC-53Cは2022年5月27日に発売され定価は59,400円となります。まもなくサムスンからGalaxy Ax4シリーズが発表される時期であり、国内キャリアからも発売が予想されるA54では対応周波数のキャリア縛りが撤廃されたりeSIM対応も予想されるため、今更A53に手を出すのは得策ではないかもしれません。
Galaxy A53 5G(SC-53C)の簡単なレビュー
端末は本体、SIMピン、簡単な説明書のみ付属します。SIMはnanoSIMでmicroSDカードも利用可能です。
背面には標準(広角カメラ)+超広角+深度+マクロの4つのレンズが見えます。スペックはそれなりですがシャッターラグや連写時のラグなどハイエンドモデルほどの快適性はありません。また、このモデルはカメラセンサーがガチャ状態なため搭載センサーにより若干特性が異なるようですが選ぶことは出来ないので諦めてください。写真ですか?作例は用意していませんが普通に綺麗に撮れますよ。ミドルレンジなら十分なカメラですし、それ以上を求めるならハイエンドモデルや一眼カメラなどを利用するのがよいでしょう。
前面はこんな感じでパンチホール型の有機ELディスプレイとなります。右は置き換えたGalaxy A7。
ハイエンドモデルに比べればベゼルは広いですがこの価格帯ではこんなものでしょう。ディスプレイは120Hz対応です。
端末の操作性ですが至って普通のGalaxyです。若干動作が重めといわれているOneUIもほぼ問題なく動作しているように思います。SoCはExynos1280でスペック的にはSnapdragon765Gや695Gと似たり寄ったりな感じです。長く使いたいならSnapdragon8番台などもう少しよいものを選んだ方がよいかもしれません。バッテリーは5000mAhですがすごく長持ちするという印象はなくほどほどに長持ちする感じです。
OSアップデートは4世代、セキュリティアップデートは5年間対応です、国内版はキャリア次第ではありますが、発売時はAndroid12ですから13→14→15までアップデートされる予定です。現在Android13へのアップデートが提供されています。
2023年春の段階で買いかどうかと言われると微妙なところ、特価販売で購入できるならありでしょうけど、定価なら新機種の様子を見てからでもいいと思います。
OCNモバイルONEの感想
OCNモバイルONEは初月(無料)は10GBプラン、次月から500MB(無料通話200円込みで月550円)の一番安いプランで契約しています。目安として1年間契約すると初回の事務手数料等を含め1万円程度になります。5Gオプションも付けましたので5Gエリアでは5Gでの通信が可能です。
OCNモバイルONEはドコモエコノミープランとよばれることもあり、通信可能なエリアはドコモに準じます。通信速度を計測すればドコモ本体には劣るものの、時間帯による極端な速度低下もなくSNSや地図・ニュースなどの利用やQR決済での利用であればなかなか表示されないなどの不満はありませんでした。動画やゲームなどでなければ不満なく使えるのではないでしょうか。
OCNモバイルONEは一時期バッテリー消費が激しいという問題がありましたが、現在はグローバルIPアドレス用のAPNの他、プライベートIPアドレス用のAPNが用意されており、そちらのAPNを利用することで問題はほぼ解決しているようです。
OCNモバイルONEはMVNO回線の中ではかなりオススメできると思います。特に小容量で十分な場合は固定回線とのセット割などの条件なしで1GB/770円、3GB/990円、6GB/1,320円、10GB/1,760円とかなりお得です。余った通信量は翌月に繰り越せます。また、500MB(無料通話200円相当込)/550円のコースはあまり携帯電話は使わないけど通話用に持ちたい方などにオススメできるのではないでしょうか。1,430円の完全かけ放題オプションを追加すれば、税込み1,980円でかけ放題回線が使えます。
*月額料金には別途ユニバーサルサービス料がかかります。
https://service.ocn.ne.jp/mobile/campaign/
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