京都に越してきてから、5回目の冬を迎えます。
毎年びっくりするのが、ナンテンです。
私が生まれ育ったところは、太平洋側の暖かいところでした。
そこでは、ナンテンの実がなることはあってもすぐに
落ちてしまうか、それとも鳥に食べられてしまうかで
実がなっていることを見ることがありません。
京都では、なぜか実がいっぱいなっています。
今までは、写真や絵でしか見ることがなかったのですが、
いたるところで見ることができます。
どど~んと大量に。
それも、どのナンテンを見ても見事に実が付いているんです。
なぜなんでしょうか?