何ヶ月ぶりかの遠出
入口のアプローチから素晴らしい
店内のしつらいも本当に素晴らしく
ランチョマットが花瓶敷に
でも車で🚗1時間半程ですが!
瑞浪市の春と秋だけの期間限定ギャラリーカフェ「磁叟庵」
8年間の営業を7月5日をもって閉店、これはなにがなんでも行かねば
入口のアプローチから素晴らしい
平成元年閉業の曽根陶器のご自宅と庭園を開放されてのカフェギャラリーです。
初代曽根庄兵衛氏は陶磁器生産、販売業の礎を築いた方
明治には産業振興に貢献したとゆうことで緑綬褒章を授与
岐阜県知事より「磁叟」の号を贈られ、それにちなんだ店名になったそうです。
お庭は岐阜県内初の登録記念物に指定
店内のしつらいも本当に素晴らしく
季節感も吟味され店主の心使いが心に響きます。
見納めとあって平日にもかかわらずお客様も多く
ギャラリーでの草木染めランチョマットを購入し早々に帰路に
まだまだ見て頂きたいお部屋の中でしたがちょっぴりしか写せませんでした。
ランチョマットが花瓶敷に
爽やかな麻素材が紫陽花によく合いました😁
梅雨の束の間にお出掛けで癒されました。
貴重な昔の日本の生活文化のありよう
いかに残すか?
いえ残さねばならないのでは!