姑の四十九日の法要を終え、一区切り
そんな中でも公募展の作品を制作中、ほんの入口ですが。
そんな中、実家の90歳の父が転倒し救急搬送
大病院では1ヶ月、その間全く面会できず
転院先が決まり、そちらはオンライン面会
それも2週間に一度の10分間
怪我も回復しリハビリですが、高齢者の長期入院特有の症状
せん妄が出て、病院スタッフに多大なご迷惑をお掛けし
本当に申し訳無いの一言
コロナでなければ、直接面会もでき、このような状態にはならなかった筈
入院したら2度と逢えないかもと、何度も注意してましたが残念でなりません。
実は独居で、炊事、洗濯、掃除、お買物全てできるスーパー爺ちゃんでした。
デパート、ショッピングモール巡りも大好き
ご近所さんは80歳ぐらいかと思われてたそうです。
昨日は初のオンライン面会でしたが、実の娘の認識が無いようでした。
私は自分の名前を何度でも言い、やっと理解できたようでした。
タブレット端末の小さな画面の奥に娘がいる事の理解もできませんよね。
こんなにも無情を感じた事は有りません!
入院されている本人、家族、辛い日々の方々が多くいらっしゃる事
悲しさがこみあげ、コロナが憎いです。
そんな中でも公募展の作品を制作中、ほんの入口ですが。
辛い思いの方々の希望となるような作品にしたいです。
完成までかなりの時間が掛かりますがコツコツ頑張ろうと。
父が戦っているように!