しばらく更新をお休みしてしまったので、続いて行きます。
もうすぐ中秋節。日本で言う十五夜です。
シンガポールではこの時期になると、たくさんのムーンケーキ(月餅)が売られています。
高島屋の催し物会場で月餅フェア??みたいな物をやっていたので、英会話の帰りに友達が誘ってくれました。
いろいろな月餅があるのに、まず驚きました。
焼いてある月餅は日本でもなじみのある物。
私が興味があったのはスノースキンと呼ばれる生ムーンケーキ。
中身がほんのり透けて、とってもきれいに作られています。
家の電気が白熱球なので、色がきれいに出てませんが、
これは表面の白い生地から中のマンゴーの色が透けています。
友達が美味しいらしいよ...と教えてくれたGOODWOODPARKホテルのムーンケーキ。
マンゴーポメロ、直径15センチ程の月餅が2個入りでS$27.80でした。
中身はこんな感じ。
中身はムースのような物で、マンゴーやポメロの味がぎゅうっと詰められています。
来週末にはコンドミニアムでランタンフェスティバルがあります。
プールサイドをたくさんの子供達がランタンを持って歩く姿は幻想的でしょうね。
どんなムーンケーキが食べられるかも、楽しみです。
今日もお読みいただきありがとうございます!/div>
最近は食べてばかりいるような気が...
日本も食欲の秋だし、体の自然のリズムかなあ...笑。
こちらは、ムーンケーキは日本のお中元やお歳暮のように、お世話になった方に渡す習慣があるようです。
シンガポールのお月様。照明の明るい国だから、夜空を気にした事無かった!今度ながめてみよっ。
インドカレーにムーンケーキ、どちらも美味しそうだね。
中秋は日本だけでなく、シンガポールでも大切なイベントなんだね。
今年もお月様で兎がお餅をついてるところが見れるのかな(^o^)