キブシ科キブシ属のキブシです
背が高い木本ですが
何故だか目の前に垂れ下がっていたので
「撮って」って聞こえた気がして・・
チャレンジ
周りを見ても
同じタイプだったから
みんな雄株かな~
帰宅して調べたら
ヒマラヤキブシとかハチジョウキブシとか
ナガバノとかコバとかあるらしい
葉はこんな感じ ↓
のれんって言ったら怒られるよね~
春らしい黄色
今年は何株も見られました
キブシ科キブシ属のキブシです
背が高い木本ですが
何故だか目の前に垂れ下がっていたので
「撮って」って聞こえた気がして・・
チャレンジ
周りを見ても
同じタイプだったから
みんな雄株かな~
帰宅して調べたら
ヒマラヤキブシとかハチジョウキブシとか
ナガバノとかコバとかあるらしい
葉はこんな感じ ↓
のれんって言ったら怒られるよね~
春らしい黄色
今年は何株も見られました
どちらもケシ科キケマン属です
ジロボウエンゴサク
ケシ科なので
全草に有毒ですが
乾燥させると
漢方薬の「延胡索」
薬と毒
どちらにもなるというより
私達に芳しくない影響を与えるものを「毒」
良い働きをする場合を「薬」と呼んでいるだけで
受け取る私たちから目線です
ヤマエンゴサク
あれ
末っ子
どうしてそっち向いてる?(笑)
去年初めて知ったピンクのヤマエンゴサク
ヤマエンゴサクはブルーだという思い込みを
ぶち破られました
葉の切れ込みからみても
間違いなくヤマだけどピンク
私たち目線で見ると「え?」って思うことも
植物からすると
「そんなの知らんしぃ~」って感じなんでしょうね
日の光と気温がないと
気分良く咲いてくれません
サバノオ
同行者は
この鉄さび色の葉が気になるらしい
私はこれが好き
寒い冬を一生懸命耐えて耐えて
花の開花にありったけの力を使ったから
葉は冬のままの枯れ葉色って
気がするから
気がするだけです
科学的ではないですよ、念のため
次の世代へ
とろけてしまって
帰宅したら写真がいっぱい
花期は4月から5月となっています
フライングですね~
キンポウゲ科シロカネソウ属
トウゴクサバノオ
二人でせっせと写真を撮って来たので
とっても多いです
なのでキャプションなしで・・
かすかに条が入っている所と
前向きな感じがいいかな~
あ、おしゃべりナシって言ったのに・・
語ってしまった
とろけてしまう~第二弾
白い花弁に見えるところは
萼裂片「がく」です
シロバナネコノメソウ
なので花弁がない花です
赤い葯がはみ出して
もう咲きたくてたまらないって感じ
そっくりに見えるハナネコノメは
東日本に
境は京都、滋賀あたりのようです
シロバナの花粉は白
ハナネコの花粉は黄色
両方咲く場所では
しっかり見て帰らないといけませんね
ここではシロバナしか咲かないから
絶対に間違えない
お気楽~♪
そうそう相棒が言うには
今年最初に見た花はヒゲヒゲが少なかったって
うちの女房にゃ・・・
ないよ 私