現に証拠が出るほどの
薬効があるから
ゲンノショウコ
薬草という事は
人の近くにあるってことで
大昔 我が家の近くにも咲いていたのですが
住宅地になって
なくなってしまいました
西日本では貴重な白花
このあと
もて遊ばれてしまい
別れは
はい サヨナラって
スパッとナイフのように
マジか・・
現に証拠が出るほどの
薬効があるから
ゲンノショウコ
薬草という事は
人の近くにあるってことで
大昔 我が家の近くにも咲いていたのですが
住宅地になって
なくなってしまいました
西日本では貴重な白花
このあと
もて遊ばれてしまい
別れは
はい サヨナラって
スパッとナイフのように
マジか・・
昨日に引き続きキキョウ科の
バアソブ
外側の色が
白っぽいと
よく似たツルニンジン(ジイソブ)ではないかと
迷うのですが
外側の色は
関係ないと思うのです
同じ株の中に
チョコレート色と
ホワイトチョコ色が
あるのを見たからです
そして
ここは去年全部チョコ色だったのに
今年は白っぽい花が多かったのです
なので
何かの拍子に色が変わるのでは?
と思っています
蕾は緑の萼が被ってます
咲いている花は
何と呼ばれているかなんて
知ったこっちゃないわ~って
思ってるんでしょうね
キキョウと同じ色です
咲いているのは湿地で
沢じゃないけど
サワギキョウ
雄性先熟で
雄しべが花粉を出して
ポリネーター(マルバチ)に
花粉を持って行って貰っている間に
雌しべの準備を整える
近くで受粉しないよう
時間差攻撃で
遺伝子的に強くなる工夫です
サギソウとツーショットの
つもり
サワギキョウが有毒なのも
他の動物に食べられないための工夫で
この花一輪に
工夫がめいっぱい詰まっているんですね
またまた菌栄養従属植物
シロシャクジョウ
これは咲いてないのかと思ったら
雄しべと雌しべは
花筒(白いぷっくりした部分)の中にあって
隠れているらしい
黄色の花に見える部分は
外花被片
平たく言えば萼で
花びらはないんだって
じゃ花びらのひとりごと終了(笑)
今年は大賑わい
雨がいい方に働いたようです
三枚のプロペラのような
翼があります
漢字で書くと
白錫杖
錫杖とは
修験者が持ち歩く杖
なるほど・・
ユリ科で良かったですよね
シュロソウ科はユリ科に
吸収合併されて
ユリ科シュロソウ属に
ちょっと違和感があるけれど
黄色の花粉が出て
もう終盤かな
何カ所かで見たので
ごちゃまぜで
ユリ科ねえ~?
暑い日の
日差しを受ける
深い赤
なんていう色になるんでしょう
葡萄色(えびいろ)
梅重(うめかさね)
唐紅(からくれない)
紅の八塩(くれないのやしお)
臙脂色(えんじいろ)
弁柄色(べんがらいろ)
日本語は
ホソバシュロソウの
色の数ほど
色の表現が豊富です