小さな花びらのひとりごと

山野草のフォトとささやきを綴っています♡

ムラサキセンブリ

2021年10月31日 | 花の記録

今まで意識してなかったけれど

ムラサキセンブリも

マイフィールドは紫が強い

 

葉も萼も茎も

 

ちょっと 笑

 

 

ムラサキセンブリは

イレギュラーが多いね

 

 

咲く順番もお構いなし

自由奔放

 

 

 

 

時代に遅れているよ

ディスタンス~

 

副産物

オケラ

探しているときには

出てこないのにw

 

 

ムラサキセンブリは

10月31日の誕生花

花言葉は

「すべてよし」

 

 


センブリ

2021年10月29日 | 花の記録

イヌセンブリの池から駐車した場所まで

3分

あららここにセンブリが?

 

そして

我が家の近所の土手

草刈りされたあとにぴよよ~ん(スマホ撮り)

 

久しぶりの草原うろうろ

 

 

久しぶりすぎて迷いました

アホや~

 

 

最近は県内が多い

車を降りて2分

 

 

 

ここは

赤紫が強く

茎も萼も葉も

赤紫です

 

 

サイヨウシャジンも

赤紫

 

土壌の何かが

どうかしてるのでしょうか

(これは文章として成立しているのか

 

 

 

 


イヌセンブリ

2021年10月25日 | 花の記録

センブリの季節です

長靴に履き替えて見に行くセンブリは

イヌセンブリです

 

 

 

 

この池には

ミズオトギリもあります

図鑑などには午後に開花するって書いてあるけれど

午後ではなく夕方

16時過ぎころ開花

実は開花を見た事がないのです

優良主婦だもん(抗議されそう)

 

アカバナ

 

脱線しちゃった

 

 

 

 

いろんな鬚を見てきたけれど

このモジャモジャ鬚が一番好き

 

 

 

 

 

 

 

 


国立科学博物館付属自然教育園

2021年10月22日 | 山旅

福島で見た花は

ヤマハハコが一番多く

 

 

次はシラタマノキ

 

思ったより花が咲いてたけれど

今回は単焦点を持って行かなかったので

良く撮れませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に泊まった福島駅前のホテルは

少し前の地震でドアの開閉が悪く

力を込めて開け閉めしました

 

「頑張ってね」と

言っていいのかどうかわかりませんが

また来ます

福島県

 

東京で時間があるので

国立科学博物館付属自然教育園へ

目黒駅からすぐでした

とっても暑い日でしたが

木の陰が涼しく

東京でこんなに緑があるなんてびっくりです

とかなんとか言っても

東京って全然しらないのですが・・

 

ホトトギスってそもそも突き抜けて見えるよ

 

イヌショウマ

 

カリガネソウ

 

ユウガギクの看板あり

でも違う

 

 

タイアザミ

関東でもっとも見かけるアザミだそうです

 

 

 

メヤブマオ

普段は撮らないね

 

タマノカンアオイ(多摩の寒葵)

 

ランヨウアオイ(乱葉葵)

 

キチジョウソウ(吉祥草)

 

 

サネカズラ

 

コシオガマ

東京都の絶滅危惧種

数十年ぶりに園内で確認されたので

ぜひお見逃しなくと書いてました

 

 

 

キバナアキギリ

 

オオハナワラビ

 

ヨウシャヤマゴボウ

普段は撮らない〜

 

クサギ

普段は撮らないね~

 

ちょっと驚き

シュロ

亜熱帯植物ですが

今都心では冬が暖かく

芽生えが冬越しできるようになり

繁栄してるそうです

 

キジョラン

 

ということは・・

やっぱり!いました!

 

アサギマダラ

 

卵を産んでいたそうで

葉をひっくり返したら

 

米粒より小さい~

 

アオスジアゲハ

少しもじっとせず

忙しいのなんのって

 

 

 

 

 

ナガホノシロワレモコウ

分布は

北海道~関東以北の本州

 

 

いいもの見られた~

帰ります

 

 

 

夕陽で赤くなってます

アーベントロート富士山

 

帰宅して14日

ふたりとも元気です 良かった(^.^)

 


沼めぐり

2021年10月20日 | 風景

福島県は沼が多いって

数年前まで知りませんでした

到着した日に見たのは

毘沙門沼

 

 

向こうに見えるのが

磐梯山

 

 

 

 

車で移動中

標高797m

小野川湖

沼と池、湖?

 

湖は最深部が5m以上

植物は湖岸に限られ

中央の深い所に

沈水植物は見られない

沼は5m以下で

沈水植物が繁栄する

池は湖沼より小さく

人工的に作られたもの

人造湖やダム湖は人工的に作られたものだけれど

通常大きなものが多いので

「池」ではなく「湖」扱い・・ダソウデス

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吾妻小富士の後に行った

桶沼 望遠よりで

 

一切経山の後の

鎌沼

別アングル

 

裏磐梯スキー場から登った

銅沼(あかぬま)

粘ったけれどガスがとれず

 

 

 

 

 

取れそうで

取れない山頂のガス

 

 

 

磐梯山の後に

初日に時間切れで行けなかった

五色沼の残りを歩きました

柳沼

 

青沼

 

 

ルリ沼から磐梯山

エメラルドに近い深い緑色でした

 

 

ルリ沼から流れ出た水が

 

弁天沼に流れ込んでいるようです

 

本当だ 

沈下植物がある

 

弁天沼から西吾妻山をみる

西吾妻山が百名山

またチャンスがあればチャレンジしたいな~

 

最後は小さな小さな深泥沼

走り幅跳びで「えいっ」と行けそうだけど

しませんよ

名前がね「深い泥沼」(^-^*)笑