タマアジサイ－房総丘陵

タマアジサイ（玉紫陽花）
学名　Hydrangea involucrata
ユキノシタ科　アジサイ属
東北中部以西の本州、四国、九州の渓流沿いに自生する小低木です。
蕾は球形をしています。

10月2日撮影　房総丘陵にて

 

ナガバノコウヤボウキ－房総丘陵

ナガバノコウヤボウキ（長葉の高野箒）
学名　Pertya glabrescens
キク科コウヤボウキ属
１年枝の葉は互生、２年枝の葉は束生で長楕円形、葉縁は小さな鋸歯があります。
２年枝の束生した葉の中央に頭花が１個つきます。
近種のコウヤボウキの葉は互生し１年枝の先端に頭花が１個つきます。
本州から九州にかけての林縁や林道わきの土手などに分布します。 

10月2日撮影　房総丘陵にて

感染者の全数把握見直し、届け出対象を高齢者など重症化リスクの高い人に限定

国内の新たな感染者は3万5418人、感染者の累計は2130万1280人
国内では1日、3万5418人の感染が確認されました。
感染者の累計は2130万1280人になりました。
また、新たに確認された死亡者は105人で、累計は4万4894人です。
厚労省の発表によると、重傷患者は13人減って165人でした。

都内の新たな感染者は3834人、感染者の累計317万2085人
都内では1日、3834人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は317万2085人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2174人でおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は379人で全体のおよそ9.9%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って13人でした。
また、新たに確認された死亡者は13人で累計は5845人です。

世界の感染者6億1784万人超え、死亡者は654万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間2日5時23分の時点で6億1784万2738人となりました。
また、死亡者は654万6342人となりました。 

感染者の全数把握見直し
全数把握の見直しは医療現場の負担軽減が目的で、今日26日から全国一律で見直されました。
届け出対象を高齢者など重症化リスクの高い人に限定し、市町村別感染者の発表も取りやめられます。
1割程度いるとされる軽症から重症化し死亡するケースにどう対応するのか、感染拡大の兆候を見過ごすことにならないか、軽症や中等症患者のケアが切り捨てられないかなど諸問題が解決されないままの見直しです。
これで国民の命と暮らしが守られるのかと疑わざるを得ません。