ムシトリナデシコ(虫捕撫子)
学名 Silene armeria
ナデシコ科マンテマ属
ヨーロッパ原産で江戸時代に観賞用に渡来した越年草の帰化植物で、道端や河川の土手などに定着しています。
茎上部の葉及び花序の下に粘液を分泌する部分が帯状にありしばしば小昆虫が捕らえられていますが食虫植物ではないので消化吸収しません。
受粉に寄与しないアリに蜜を盗まれないようにしているものと考えられています。
学名 Silene armeria
ナデシコ科マンテマ属
ヨーロッパ原産で江戸時代に観賞用に渡来した越年草の帰化植物で、道端や河川の土手などに定着しています。
茎上部の葉及び花序の下に粘液を分泌する部分が帯状にありしばしば小昆虫が捕らえられていますが食虫植物ではないので消化吸収しません。
受粉に寄与しないアリに蜜を盗まれないようにしているものと考えられています。
5月28日撮影 房総丘陵にて
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