国内の新たな感染者は6万8470人、感染者の累計は384万9549人
国内では12日、6万8470人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は384万8837人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は384万9549人になりました。
また、新たに確認された死亡者は145人で、累計は2万250人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の87万5258人、重傷患者は12人増えて1352人でした。
家庭内感染の元凶である自宅療養者は過去最多の44万人を超えました。
リスクが高い高齢者に感染が拡がり、重症患者・死亡者とも右肩上がりに増えています。
都内の新たな感染者は1万1765人、感染者の累計78万9856人
都内では12日、1万1765人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は78万9856人になりました。
このうち、10歳未満から30代は6993で全体のおよそ59%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1148人で全体のおよそ9.8%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて62人でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は3297人です。
世界の感染者4億969万人超え、死亡者は580万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間13日5時21分の時点で4億969万6648人となりました。
また、死亡者は580万7192人となりました。
国内では12日、6万8470人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は384万8837人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は384万9549人になりました。
また、新たに確認された死亡者は145人で、累計は2万250人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の87万5258人、重傷患者は12人増えて1352人でした。
家庭内感染の元凶である自宅療養者は過去最多の44万人を超えました。
リスクが高い高齢者に感染が拡がり、重症患者・死亡者とも右肩上がりに増えています。
都内の新たな感染者は1万1765人、感染者の累計78万9856人
都内では12日、1万1765人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は78万9856人になりました。
このうち、10歳未満から30代は6993で全体のおよそ59%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1148人で全体のおよそ9.8%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて62人でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は3297人です。
世界の感染者4億969万人超え、死亡者は580万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間13日5時21分の時点で4億969万6648人となりました。
また、死亡者は580万7192人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
岸田首相は掛け声ばかりで有効な手立てなく、感染者を切り捨てるのか!
患者が増えて保健所の健康観察に手が回らないからって、「患者自身で健康観察し悪化したら本人から保健所へ連絡する」、保健所への電話がつながらない現状では、重症化したり亡くなったりするケースが増えるのでは? そもそも重症化したら電話連絡すら出来なくなるのでは? 国民の命を軽視するこんな対応は間違ってます。
東京都が設置した自宅療養者サポートセンターでは電話がつながらず、つながったとしても対応に5日ほどかかるとのことですし、神奈川県などの保健所では高齢者や持病がある自宅療養者以外は健康観察の連絡をしないとのことですので、軽症で済む症状が悪化して重症化したり急死するケースが増えると懸念されます。
また、発熱外来設置の医療機関では、予約が多すぎて診療を断らざるを得ないとのことですので、発熱・せき・倦怠感の症状があっても診察さえ受けられない医療崩壊が各地で起こっています。
新規感染者数増加幅は、検査キットの不足や発熱外来での診療を受けられない状況が明らかになってから鈍化傾向が見られますので、無症状感染者を含め実態を反映していない可能性が指摘されています。
ブースター接種(3回目追加接種)にしても、高齢者や持病のある人への接種を6ヶ月とアナウンスしていますが、7ヶ月経過後に接種券を発送し接種は8ヶ月経過後とする自治体が依然として多いようです。
私の住まいする市から接種券が届きましたが、高齢者で昨年7月24日の2回目接種から8ヶ月経過した3月25日以降の接種を3月1日から予約受付とのことで、国のアナウンスは信じられません。
今年に入ってから、2月10日現在、市民91人に1人が感染と急拡大しているのに、3回目接種後の免疫獲得まで2週間要しますので、私自身が重症化や死に至るのではと不安にかられます。
患者が増えて保健所の健康観察に手が回らないからって、「患者自身で健康観察し悪化したら本人から保健所へ連絡する」、保健所への電話がつながらない現状では、重症化したり亡くなったりするケースが増えるのでは? そもそも重症化したら電話連絡すら出来なくなるのでは? 国民の命を軽視するこんな対応は間違ってます。
東京都が設置した自宅療養者サポートセンターでは電話がつながらず、つながったとしても対応に5日ほどかかるとのことですし、神奈川県などの保健所では高齢者や持病がある自宅療養者以外は健康観察の連絡をしないとのことですので、軽症で済む症状が悪化して重症化したり急死するケースが増えると懸念されます。
また、発熱外来設置の医療機関では、予約が多すぎて診療を断らざるを得ないとのことですので、発熱・せき・倦怠感の症状があっても診察さえ受けられない医療崩壊が各地で起こっています。
新規感染者数増加幅は、検査キットの不足や発熱外来での診療を受けられない状況が明らかになってから鈍化傾向が見られますので、無症状感染者を含め実態を反映していない可能性が指摘されています。
ブースター接種(3回目追加接種)にしても、高齢者や持病のある人への接種を6ヶ月とアナウンスしていますが、7ヶ月経過後に接種券を発送し接種は8ヶ月経過後とする自治体が依然として多いようです。
私の住まいする市から接種券が届きましたが、高齢者で昨年7月24日の2回目接種から8ヶ月経過した3月25日以降の接種を3月1日から予約受付とのことで、国のアナウンスは信じられません。
今年に入ってから、2月10日現在、市民91人に1人が感染と急拡大しているのに、3回目接種後の免疫獲得まで2週間要しますので、私自身が重症化や死に至るのではと不安にかられます。
東京と大阪以外の主要都市にも大規模接種会場を設営したり、8ヶ月経過後接種予定の自治体の前倒しを支援するなど、目に見える具体的な対策を進めないと1日100万回は絵に描いた餅にすぎません。
「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があったのに、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など有効な対策を講じてこなかった岸田首相の責任は大変重いと思うのは私だけでしょうか。
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