国内の新たな感染者は5万1953人、感染者の累計は694万9007人
国内では8日、5万1953人の感染が確認されました。
宮崎県の612人は過去最多を更新しました。
これで、14日連続で前週同曜日を上回りました。
国内の感染者累計は694万8295人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は694万9007人になりました。
また、新たに確認された死亡者は69人で、累計は2万8617人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万532人、重傷患者は10人減って484人でした
家庭内感染や自宅コロナ死の元凶である自宅療養者は3月18日公表で37万7千人を超えています。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの10歳以下は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は8112人、感染者の累計131万769人
都内では8日、8112人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は131万769人になりました。
このうち、10歳未満から30代は5516人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は445人で全体のおよそ5.5%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて30人でした。
また、新たに確認された死亡者は9人で累計は4228人です。
世界の感染者4億9687万人超え、死亡者は617万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間9日4時20分の時点で4億9687万242人となりました。
また、死亡者は617万2774人となりました。
国内では8日、5万1953人の感染が確認されました。
宮崎県の612人は過去最多を更新しました。
これで、14日連続で前週同曜日を上回りました。
国内の感染者累計は694万8295人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は694万9007人になりました。
また、新たに確認された死亡者は69人で、累計は2万8617人です。
厚労省の発表によると、療養者は47万532人、重傷患者は10人減って484人でした
家庭内感染や自宅コロナ死の元凶である自宅療養者は3月18日公表で37万7千人を超えています。
追加接種の遅れからリスクが高い高齢者に感染が拡がりましたが、接種が進むにつれて高齢者の感染は減少傾向にあるものの10歳以下は増加傾向にあります。
都内の新たな感染者は8112人、感染者の累計131万769人
都内では8日、8112人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は131万769人になりました。
このうち、10歳未満から30代は5516人で全体のおよそ68%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は445人で全体のおよそ5.5%でした。
都の基準で集計した重症者は1人増えて30人でした。
また、新たに確認された死亡者は9人で累計は4228人です。
世界の感染者4億9687万人超え、死亡者は617万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間9日4時20分の時点で4億9687万242人となりました。
また、死亡者は617万2774人となりました。
新規感染者数の動向
患者数と死亡者数の動向
都道府県別感染者数
ブースター接種率41.5%は先進7か国(G7)で6番目
ブースター接種(3回目追加接種)について、岸田首相は高齢者や持病のある人への接種を8ヶ月から6ヶ月に前倒すとアナウンスして、2月末までに3回目接種を完了する高齢者・持病者は95%以上の見込みと発表していました。
しかしながら、3月18日現在で78.8%しか完了していません。
総人口に占める3回目接種完了者は4月1日時点で41.5%で先進7か国では6番目です。なお、日米以外はいずれも45%を超えています。
第6波では、3回目追加接種が遅れたために感染爆発を招き、高齢者や持病のある方の重症化や死亡が相次ぎましたが、追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少しています。
オミクロンBA.1株より感染力が強いステルスオミクロンBA.2株に置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があった第6波では、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した岸田首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
見えてきまんねぇ。
ブースター接種(3回目追加接種)について、岸田首相は高齢者や持病のある人への接種を8ヶ月から6ヶ月に前倒すとアナウンスして、2月末までに3回目接種を完了する高齢者・持病者は95%以上の見込みと発表していました。
しかしながら、3月18日現在で78.8%しか完了していません。
総人口に占める3回目接種完了者は4月1日時点で41.5%で先進7か国では6番目です。なお、日米以外はいずれも45%を超えています。
第6波では、3回目追加接種が遅れたために感染爆発を招き、高齢者や持病のある方の重症化や死亡が相次ぎましたが、追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少しています。
オミクロンBA.1株より感染力が強いステルスオミクロンBA.2株に置き換わりが進むにつれ新規感染者は増加しています。
ウイズコロナ時代は、感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
「緊急事態宣言」解除から3ヶ月猶予があった第6波では、ワクチンの追加接種、保健所の体制整備、宿泊療養施設の整備など後手後手に終始した岸田首相ですが、第7波に備えた対策を進めているのでしょうか。
見えてきまんねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます