めんちじゃっきーをモミモミするオンラインのブログ…

ここは、やってるMMO・原付弄り・日々の出来事等を思うがままに書くチラシ裏です。
読んでも誰も得しません。

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日)5

2006年11月02日 | 原付いじり(画像は少なめ☆ミ)
~深夜…そして入院~

結局、ドタバタした上に、いきなり降り始めた雨のせいで道にも迷い……
○○国際病院へ着いたのは、19:30であった。

(;´ω`)(やっとついたお……)

熱と痛みのせいで、すこし朦朧としながら、携帯で到着を告げた。
ほどなく、一人の看護士が車椅子をおして迎えにきてくれた。

((((;´ω`)(この看護士さん、鼻息荒いお……)

などと考えつつ、院内で時間外受付をしてもらう。
先ほどの病院でも書いたようなことを、ちいさな紙へ記入しつつ、いくつか質問に答える。
保険証・紹介状・ネガを提出後、電話で緊急と言ってあったらしく、すぐに診察を開始してもらった。

(´・ω・`) 「ようこそ、○○国際病院へ。
      この点滴はサービスだから、打ってまずおt(ちげぇwww
      
ネガと紹介状を読んだあと、いくつかの質問と触診をしてもらった。
激しく貼れた左足は、すこし逸らしただけで激痛を発した。

(´・ω・`) 「明日の祭日の事も考えると、今夜から入院してもらったほうがいいでしょう。
      明日から抗生物質の点滴と、痛み止めの投薬を開始します。
      明後日には血液検査ができるので、その結果を見て相談しましょう。
      疑わしきは罰する、じゃないけど、最悪のことを考えれば(ry」

という感じで……結局、入院することになりました。_| ̄|○

深夜には、仕事が終わっためぐみんも来てくれて、晩飯にもありつけました。(食ってなかったw)
そんなあわただしいスタートを切った入院生活、この後も続きます。

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日) 終了  

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日)4

2006年11月02日 | 原付いじり(画像は少なめ☆ミ)
~夕方…そして夜のドタバタ~

隊員を自宅へ送り、その足で電話した病院へと車を向けるめんち。

(;´ω`) (とりあえず、やれるだけの事はやったお……)

病院へついた車を、身障者用スペースへすべりこませる。
普段なら絶対止めないスペースだが、今は自由の利かない身。
車椅子へ移る事も含め、誰かに聞かれたら勘弁してもらおうと考えていた。

(;´ω`) (着いたはいいが、受付時間まで大分あるな……)

今のうちに、上司へ報告しておこうと携帯を取り出し、説明を開始する。

「おまえ、役にたたねぇなぁ」

などと他営業所の人間に暴言を吐かれるが、相手にしてもしょうがないのでスルー。
今思えば、このアフォと腹が立つが、この非常時に相手にしたくもなかった。

(;´ω`) (手配も済んだが、一応マナーモードにしておくか……)

今思えば、これが良かったのか悪かったのか……今でも疑問に思えてくるのであった。

さて、受付時間が近づくにつれ、ご老人やら子供連れやら、多数の人で玄関がにぎわってきた。
とはいえ、それにならって並ぶ事の出来ない体である。
時間の経過を待ち、携帯から電話をかけ、迎えのナースさんが来るのをおとなしく待つしかなかった。

(;´ω`) (受付11番ですか、結構並ぶんだなぁ……)

受付の書類記入をナースさんに手伝ってもらい、順番待ちのナンバーをもらった。
後は診察の順番が来るのを待つだけである。

(*‘ω‘ *)「11番の方~」
(;´ω`)ノ(ぁぃ)

ナースさんに車椅子を押してもらい、診察室へと向かうめんち。
ここの病院は通路がコの字になっており、受付の真裏あたりに診察室があった。

(*‘ω‘ *)「じゃあこちらの処置室でまっててくださいね~」

と、小さな部屋に連れて行かれ、そこで待つこととなったのだが…

((([携帯]))) <ブーン…ブーン…

(;´ω`)(ちょ、誰だおこんな時に……
     タイミングわるすぎだお)

ごそごそと取り出した携帯の小さな画面には
「○○○水道局」
の文字が表示されていた。

(;゜ω゜)(ちょ、緊急漏水かお!
      今対応できねぇお!!!1)

マナーモードで簡易留守録となり、切れる通話を確認して頭をめぐらせる。
・俺が具合悪い事は、昼間の件でわかっているはず。
・どちらにせよ、今は病院で電話できない。
=緊急連絡先で指定してある、他営業所にかけてくれるであろう。
そう期待して診察をうけるのであった。

('∀`) 「はい、おまたせしました。
     めんちじゃきーさんですね、今日はどうしました?」
(;´ω`)「足が腫れ上がっちゃって、カクカクシカジカイノシカチョウ(ry」

などと説明後、熱を計り(38℃w)触診をしながら険しくなる医者の表情……
おかしな雰囲気をさせながら、急いでレントゲンを撮影された。
最近のレントゲン撮影はPCで現像画像を即出せるらしい。
なおかつ、ネガもプリンターのようにすばやく現像されていた。
関心するヒマもなく、医師はあわただしく話し始める……

('∀`; 「ちょっとまずいですね。
     細菌による化膿の可能性がありあます。
     うちでは対処できないので、ちかくの○○国際病院へ…(ry」

早い話、点滴で抗生物質を打たないと、下手したら死ぬかもといわれましたwww
手早く紹介状を描き、レントゲンネガをもたされ、急いでいってくださいと説明される最中に……抗生物質を筋肉注射された。(Iteeeeeee)
紹介先に電話で、30分後ぐらいに行きますと手配までしてくれた……が!!1

めんちの頭は緊急漏水のことで一杯であったw

(;゜ω゜)(随分時間たったけど……漏水の方はどうなったんだろうか?)

急いで携帯から確認をすると、結局なにも手配されてないことが判明 _| ̄|○

2名隊員に連絡し、急いで現場へむかってもらうように手配(つか、ほぼ無理やり……ごめんね)
内1名が俺が乗ってきた車に、道具を忘れている事もあり、待ち合わせ場所を決めて道具を渡す。
移動中、○○国際病院へ電話で平謝り、1時間以内にそちらに向かうとわびまくる。

今回学んだ事  最も悪いの事態とは、最も悪いタイミングで起こる……だから「最悪」という

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日)3

2006年11月02日 | 原付いじり(画像は少なめ☆ミ)
~昼…そしてつかの間の休息~

(;^ω^)「ほんとにすまなかったお」

3人乗る車の中、平謝りなめんちが……なぜか運転席にいた。
それもそのはず、3人の中で免許を持っているのは、めんちだけだったのである。

(;´ω`) (はやく事務所帰って休むお)

車の振動が左足に激痛を走らせる、おかげで意識だけはしっかりしていた。
昼飯をコンビニで買出し(めんちは片足ケンケンで店内を徘徊w)一路事務所へ。
仲間の話だと、午後の作業は無しの予定、あったとしても2人で出来るところを優先してくれるとのことだった。
こういう時に、融通を利かせてくれる得意先には、いくら感謝してもし足りないと思うめんちであった。

そうこうして事務所下の駐車場へ車をつけ、変則的な事務所の階段を、うめき声を発しながら登る。
傍から見たら、どうみても変質者です、本当に(ry

帰って早々、PC起動してぐぐりはじめる。
もちろん目当てはうp画像……な訳はなく、近所の病院を検索し始めた。
曖昧な記憶と、仲間から聞いた話で検索ワードを打ち込む。
程なく数件のHitの1件目を開く。
「○○○○ひがし整形外科」
お目当ての病院を見つけ、TEL番を見ながらダイヤル

(*‘ω‘ *) 「はい、○○○○ひがくぁwせdr…」
(;´ω`) (ちょ、かむなお……)
(*‘ω‘ *) 「すみません、○○○○ひがし整形外科です」 
(;´ω`) 「もしもし、めんちじゃっきーと申しますが……」

とりあえず診察時間を聞き、駐車場から動けなくなるであろう事を説明。
到着後電話してくれれば、迎えの車椅子を押してきてくれるとの事。
受付時間までは行ってもしょうがないので、事務所で休むこととした。

(;´ω`) (5時受付って、ながいお……)

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日)2

2006年11月02日 | 原付いじり(画像は少なめ☆ミ)
~午前中~ 住宅地内の方交 3人現場

結局、午前中の現場にでためんち。
とはいっても、普通の靴は履けない(履こうとして、うめき声が出るだけ)ので、晴天の中、ゴム製の長靴を履いた。
初めはゴム特有の冷気が、熱を持った足に心地よかったのだが、そのうちに腫れあがってくる足を締め付けることになっていった。

(;゜ω゜)(こ、これは何かの拷問かお!)

まともに足を着ける事が出来ない事もあり、結局脱ぐ事にした。
左足が靴下の格好で、右足だけで立つ警備員……どうみても変人です、本当に(ry

(;´ω`)(午前中だけの辛抱だお……
     午後は代わりを呼んで、仕事を変わってもらうお)

無理なことはわかっていたが、そう思って我慢していた。
だがそんな無理が効くほど、普段から鍛えてなど居ない。
しばらくするうちに、右足・腰が悲鳴をあげてきた。
真ん中に立つ仲間に目が合った……そのとき

(;´ω`)ノシ (もう……だめぽ……)

しゃがみこんでしまうめんち、それを見て行動を起こす仲間。

結局、10時過ぎの段階で、めんちは車に帰らさせてもらった。
残りの仲間で仕事をつづけてもらい、午前中は車で休むめんちであった。

( ^ω^)めんちじゃっきーが検査入院するようです(初日)1

2006年11月02日 | 原付いじり(画像は少なめ☆ミ)
 ~朝~ やっと秋らしい冷え込み

( ^ω^)(ん……朝か)

周りをネコ3匹に囲まれつつ、朝日が差し込むほどに破れた障子。
いつも通りの起床時間、いつも通りに鳴る携帯のアラーム。
隣には、まだ温もりの残る布団が一組、めぐみんの抜け殻である。
なんてことはない、日常通りの一日の始まり……のはずであった。

(;゜ω゜)(ちょ、たてねぇ……)

めんちは、布団から出ることができずに、のた打ち回っていた。
左足が動かせない。
正確には、左足の裏が腫れあがって、激痛が走るのであった。

 Ω < 「いってきまーす」

階下からめぐみんの声が聞こえた。
今日も通勤時間を考慮して、早めに家を出るのであった。

(;゜ω゜)(ちょ、まってくれお……)

などという願いもむなしく、玄関の開く音、そして閉じる音がした。

冷静になって考えてみれば、今日から始まる大規模工事のために、人手不足に拍車がかかっているのである。
遅刻すら出来ない状況で、めぐみんに待ってもらう訳にもいかない。
そんなことは重々承知である。

(;´ω`) (休む訳にはいかないお……あきらめて準備するお)

幸い、狭い我が家(事務所の2F)、つかまる所は多々ある。
なんとか廊下まで這い出すと、階段の手すりに摑まり、片足立ちする。
その後無理やりトイレへ入ると、いつも通りにネコのトイレ掃除を始める。

(;´ω`) (こんなときでもてんこ盛りだお)

トイレ掃除と自分の用をたし、1Fへ降りる。
その後無理やり着替えを始めるが、困った事が起きた。

(;゜ω゜) (ちょ、靴下履くの㍉だお……)

左足に走る激痛は、靴下を履ける状態ではなかった。
それどころか、右足の1.2倍ほどの腫れあがり具合である。
これは流石に仕事どころでは無い……とはいえ、代わりは居ない。

しばらく悩んだが、覚悟を決めて靴下に足を突っ込む。
うめきながらも靴下に無理やり足を突っ込み、他の服装も整え出社したのであった。