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大須のパウで積みあがってるLIVA-C0-2G-64G-Wをレトロゲームエミュ機にする③ ※追記あり

2022年12月10日 | PCレストア
 さても続いたのですが…
CMOS電池はAmazon等でCMOS電池ボックスを買って付ける事を強くお勧めします(例によって画像無し)
くれぐれも電池に直接ハンダ付けはしないようにしましょう、発火or爆発しても責任もちませんよ?
大して高いものでもないですし、他電池パックを交換する時に役に立つと思いますよ?たぶんw

さて、せっかく本体を開けたので、マザーボードを開けましょう。(むしろこっちがメイン)

マザーボードは本体左右の爪2本を広げながら…簡単に取れるはずです。
マザー上側には、+ネジ2本でヒートシンク(ファンレスです)がとめられており、CPU(薄めのサーマルシート?らしきもの)及びeMMC(こちらは厚めのサーマルシート)を冷却しています。

CPUは経年劣化のせいでしょうか?完全に固着してます、しっかり掃除してグリスにしてあげた方がよいでしょう(それなりに発熱するらしく、塗り替え後は結構放熱します)
アルコール等をかけつつ、樹脂ヘラや歯ブラシ等を使って、根気よく注意して清掃して下さい。
eMMCのサーマルシートはオイルブリードを起こしているので(2台とも油にじみ確認)、多少拭き掃除しておきましょう(張り替える程ではないと思います)

一応、写真が一枚有りましたので、参考まで


グリスに塗り替えたら、組み立て直して…本体のメンテナンスは終了です。

R5.9.6 CPUダイとヒートシンク間に5㎜のラズパイ4用銅板を挟み込んでみた…割といい感じだと思われます。
    入手出来る方にはオススメします(いまさらw)


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