（ ＾ω＾）めんちじゃっきーが検査入院するようです（二日目）７

１０分かからない昼食をたいらげ、午後のシップ交換までやることもないので、食器片付けがてら、院内探索にでかけるのであった。
廊下からナースステーションに向かい、突き当たりを右にいくと、ロビー？らしき場所で、有線放送のチューナーが眠そうな曲を奏でていた。

（　＾ω＾）　（お、漫画があるお）

そのロビーには、座り心地の良くなさげなベンチと、漫画等の単行本が詰まった本棚があった。
無論、入院患者が読みまわすので、ボロボロになった漫画しかない。
そんななか、目に付いたのが……
「お美味しんぼ」
強制ダイエットの反動がこんなところにもでるのであったｗ

( ´ω｀)　　　（山岡、うまそうなもんばかり食ってるんじゃねぇ！！１）

その後、シップの交換を終えて、また隔離室へＧＯｗ
手の豆は、着々と増えていくのであったｗｗｗｗ

（ ＾ω＾）めんちじゃっきーが検査入院するようです（二日目）６

さて、坂道に苦戦しながらなんとか１Ｆまで来たところで……

＿|￣|○　「売店休みかよ……」

祭日だからしょうがないのだが、明日まで強制ダイエット食になる。
その事実にめげるばかりである。

ちなみに、この病院から車で１０分のところに○○牧場という、近所では評判のいい牧場がある。
今だから告白するが、そこに無断で行ってハムでも買ってこようかなどと、馬鹿なことを考えてました、すみませんｗ

さて、めげつつも病室にもどると、早速昼食となった。

（；＾ω＾）　（坂道で手がいてぇ……）

２日目にして、早くも手にマメができつつあったが、少ない食事をたのしませていただこうと思う。

（　＾ω＾）　……
（＾ω＾）　……

さて、唖然とするめんちはほっといて、メニューの説明をしますかね。
・ごはん　相変わらず少なめ
・中華風スープ　味はしょっぱめｗ
・中華風うま煮　八宝菜の失敗作？
・中ｋ（ｒｙサラダ　どっかの店の突き出しみたいな……
・おしんこ　っぽいものｗ
・杏仁フルーツ？　缶詰かね……

全体の感想は、あいかわらず強制ダイエｔｔ（ｒｙ

（ ＾ω＾）めんちじゃっきーが検査入院するようです（二日目）５

（　＾ω＾）　 (ぼへ～……）

めんちはタバコを吸うとき、どうも変なすい方をするようです。
肺に入れた煙を吐き出すとき、勢いを殺して吐き出します。

（；＾ω＾）　（どうみてもエクトプラズムです、ほんｔ（ｒｙ　）

なぜか陽射しだけは心地よい喫煙場所で（一人で心霊現象を起こしつつ）まったりと過ごしていると……どうにも手持ち無沙汰になってきた。
むしろ寂しいと言ったところだろうか。
会社関係と家族（両親）以外に、入院の事実を知らせていなかった事を思い出したので、早速連絡を取ってみようと考えたのだが。

( ´ω｀)　　　（ギルメン以外に知らせる場所が無いって、テラサビシス）

とりあえず、某ギルメンのお姉さまにメールしてみると、
早速返事キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
慰めの言葉までいただき、ありがたい話である。
次に、某ギルメンの某マスタに電凸してみると、

（；＾ω＾）　（出ねぇｗｗｗｗｗ寝てるっぽｗｗｗｗ）

しょうがないので副マスにメールしてみた。

（　＾ω＾）　（とりあえず、ギルドＢＢＳで伝えておくれ……と）

後日判明したのだが、まったく読んでもらえなかったらしい。
テラサビシスｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗ

その後、タバコも吸い飽きたので、坂道をブレーキかけながら、寂しく下るめんちなのであった…トボトボ

（ ＾ω＾）めんちじゃっきーが検査入院するようです（二日目）４

まずはタバコ、昨夜から一本も吸ってないので、ニコチン不足が車椅子を加速させようってな具合である。
実はこの病院、喫煙スペースは院外（！）しかも３Ｆから出たところらしい。
見取り図とにらめっこしたあと、病室の２Ｆからエレベータであがる。
静かな３Ｆの病室（個室とＶＩＰルームっぽい）を抜けて、非常口を開けるのにもがくのであった。

（；゜ω゜）　（ちょ、なんじゃこりゃ……）

非常口を出ためんちの目に映ったものは、下り坂である。（ぉぃ）
下った先を右折して、また下る…
そこにコンクリ舗装した散策道（みたいなもの）があり、その途中に喫煙スペースが設置されていた。
（まぁ、見取り図みて想像してくださいｗ
　ちなみに病院左が３Ｆで右が１Ｆ、立派な下り勾配です。）

（；＾ω＾）（やっぱりイナバだ、百人乗っても大丈夫）

喫煙スペースは……イナバ物置であったｗｗｗ
最近の嫌煙風潮の最たるもの、そんな勢いで「禁煙汁！」「肺癌なるぞ」「他の人に迷惑だ！」とベタベタ貼ってある物置。
どうみても隔離室です、本当にありがとうございま（ｒｙ

（ ＾ω＾）めんちじゃっきーが検査入院するようです（二日目）３

十分かからない朝食が終わり、ぼへ～っとしているところに点滴が来た。
昨夜の説明によると、朝晩に抗生物質をうっていくらしい。

（；＾ω＾）　（点滴なんてインフルエンザ以来だお）

インフルエンザの点滴も５年前ぐらいだし、唯一の入院経験の盲腸もウン十年前の話である。
昔の記憶をたどると、毎回針を刺すのに、ナースさんが苦労してた事を思い出した。
朝晩ブスブス刺される針で、両手に跡が沢山残ったものだと思い起こしていると……

(*‘ω‘ *) 「は～い、腕に点滴用チューブ残しますね～。
　　　　　　あまり暴れてずらさないようにしてくださいね～。」

医学の進歩は凄いもので、点滴用の針は毎回刺すものじゃないらしい。
足のシップ（なんか黄色い液体で浸したガーゼ）もとりかえて、とりあえず午前は暇になった。
一応、足の状況写真は↑な感じです。

( ´ω｀)　（腹減ったし、タバコ吸いたいお……）

タバコとサイフと携帯を持ち、車椅子へ四苦八苦するめんちであった