noriba-ba's garden

チューリップいろいろ

春の花壇を華やかに盛り上げるチューリップ。
今年は珍しい品種も加わり、いっそう賑やかだ。

まずはこのピンクと白の縞柄。つぼみの時はこんな感じ。

開くとこんな感じ。とても優しい色合いがステキ。

さらに開くと、こんな感じ。開き過ぎはちょっと‥。

もう一つの珍しい品種はこのオレンジ。
形も色合いも今まで見たことがない。

こちらはお馴染みの赤白黄色。

お日さまの光をたっぷり浴びてご機嫌。

でも、チューリップの開き過ぎはいただけない。
何とも早や、だらしない様相に‥。(笑)

やはり花の命は短くて‥あるいは
祭りの後の侘しさ‥か。

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コメント一覧

noriba-ba
老いていく美しさ
菜の花ちゃん。お久し振りです。
あなたはお若いのに、老いていく姿に美しさを感じるって‥すごいですね。
普通の感覚では、老いは醜いものだと思います。確かに姿、形は崩れていき、最盛期の勢いもなくなり、見るも哀れな格好になります。
でも、精神の溌剌さというか、心の豊かさというか、外見ではないところの何かが美しく輝くことはあるかも知れませんね。
老いを間近に感じる私にとっては、そんなふうに美しく年をとっていくのが理想です。
そう、憧れのターシャのように‥。
菜の花ちゃん
お久しぶりです!
確かにチューリップの開ききった姿は、見てられないというか、見ちゃいけないような気になります。

子供の頃から親しみのある花ですが、最後どんな風に終わっていくのか、知ってるようで知らなかったことに気が付きました。

今、偶然にもテーブルの上の花瓶に、オレンジ色のチューリップが2本生けてあります。
もう開ききっていて、花弁もシワシワになり始めています。

花は生き物なんですよね、私たちと同じように。

美しい時だけでなく、老いていく姿にも何か別の美しさを感じることがあります。
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