吹屋ふるさと村紀行その3
笹畝坑道を出てしばらく車で行くと、ベンガラ館という明治時代のベンガラ工場の姿を復元した建物がある。 のどかな山あいにサーモンピンク色の壁土の建物が数棟、ひっそりと片寄せあうよ...
秋の香り
10月になり一気に秋の気配が色濃くなってきた。山では朝夕がめっきり冷え込み肌寒いくらい...
秋の味覚
味覚の秋となり、ガーデンの栗も収穫の時期を迎えた。 昨年は驚くほどたくさんの収穫があり喜んだものだがあまりにも木が大きくなりすぎたので、枝を剪定した。そのせいか、今年はあまり...
酔芙蓉
秋の爽やかな日差しの中、酔芙蓉の花が咲き始めた。 芙蓉は一日花として知られるが、中で...
吹屋ふるさと村紀行その4
吹屋ふるさと村紀行の最終目的地は吹屋の町並み。 標高550mの山嶺に江戸時代から明治にかけて銅山とベンガラの町として全国に知られたここ吹屋町。 町並みの旧街道沿いに、ベ...
実りの秋
今日はさわやかな秋晴れの中、さつまいもを収穫した。昨年はイマイチの出来だったので、今年はどうかな...
小さな命
実りの秋を迎えたガーデンで見かける小さな生き物たち。 酔芙蓉と何やら話し込んでいる様子に見えるバッタ。話の中身は聞こえてこないが...
ティーウーの冒険
久し振りに山のログハウスを訪れたティーウー。 ログの壁に設えたキャットウォークを歩くのも久し振り...
孔雀アスター
秋を迎えて、めっきり花色が少なくなったガーデンで唯一、色めいているのが、うす桃紫色の孔雀アスター。 小さな花びらが、孔雀が羽を広げているように見える。 そして、もう一つ...
お茶の花
ガーデンに2本植えているお茶の木に花が咲いた。 白い花びらよりも、黄色いしべの方ばかりが目立つが椿の花にとてもよく似ているのは、ツバキ科だから...