昨日の栗の花ではないけれど
上の方にも目をやってみないとダメだと気づき
見上げた先に発見したのがこの白い花。
ナナカマドの花だ。
秋にはキレイな紅葉を見せてくれる落葉樹だが
実は…花を見るのはこれが初めて。
正直言うと、意外と美しいのに驚いた。
栗に続き、このナナカマドにも謝るしかない。(笑)
上つながりでご紹介するのがこのサルナシ。
パーゴラに這わせているが
今、たくさん実をつけている。
小さな実なので加工しにくくて
勿体ないけど、いつも成るに任せている。
でも、味はまさにキウイフルーツで美味しい。
ちなみにサルナシの花はこんなふう。
今年5月に咲いた時の写真だが
とても可愛い花なのだ。
アジサイに負けじと色鮮やか咲いているのは
ハナショウブ。
今はすでに下の方の花が開花していて
もうすぐ見頃は終わりそう。
アスチルベは今が見頃だろうか。
毎年咲いてくれるありがたい宿根草だが
いつも思うことがある。
この名前、アスチルベ→明日散るべ(笑)
それが、なかなか散らない息の長い花なのである。