暖地サクランボの実が少しずつ大きくなってきた。
双子や三つ子の子だくさんの家系は、生存競争が厳しいのか
実に栄養が行き渡らず、発育不良は否めない。
その点、一人っ子のサクランボは栄養独り占めなので
ぬくぬくと太り、すでに色づき始めている。
その一方で、あと2本のサクランボの木は
今年はほとんど花が咲かず、すでに葉が茂り始めた。
でも、よ~く見ると、1本の方は小さな花を
遠慮がちにひっそりと咲かせているのを発見!
そして、もう1本の方はというと‥‥
これまた隠れるようにして、小さなつぼみをつけていた。
これは実の大きなナポレオンという品種。
サクランボが鈴なりになるには、あと何年かかるのだろうか?
果樹の生育はまさにスローライフそのものだ。
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