テレビドラマ「風のガーデン」のラストシーンを
見事な群生で飾り印象的だったエゾエンゴサク。
ドラマの中で花言葉は「妖精たちの秘密の舞踏会」
いつの日か我がガーデンでも、あの見事な群生を見たい‥
その日を夢見て、日陰に植えていた4株の苗が花をつけた。
妖精たちの名にふさわしいミステリアスなブルーの花が
いかにも楽しげに踊っているように見える。
同じく日陰の身のヒューケラ。別名ツボサンゴとも言う。
これほど目立たずひっそりと咲いている花も珍しい。
日陰でもこんなにキレイな花を咲かせていることに感心。
そして、踏みつけられても毎年たくましく芽を出して
可憐な小さな花を咲かせるアッツ桜。
白色だけでなく、濃いピンク色の花も‥‥。
日陰でも、踏みつけられても、くじけずに咲く花たち。
人に褒められようとも、認められようとも思わず
不平や不満を口にするのでもなく
ただひたすらに、己の与えられた環境で生きる。
足るを知るとはこういうことか‥と思う。
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