蜂蜜紅茶館

リカちゃんと時々ハンドメイド。

厄払いとシルバニアと背景と

2017-01-30 16:38:24 | ドール
こんにちは〜

昨日の日曜日は、午前中に主人が10日間の出張から帰ってきまして、
それから一緒に神社にお参りと食材の買い出しに行ってきました。

昭和60年生まれの私は本厄でして、ですが祈祷するほど信心深くも無く…
100円で紙に名前を書いて燃やす厄払いと、
1500円でひょうたんに名前を書いて納める厄払いと、あとお守りを買いました。

↑左がひょうたんに付いてきたお守りと、右は安泰っていうことで鯛の刺繍が可愛いお守り
紙とひょうたんに書く名前は自分の名前と、猫達の名前も一緒に書きました。
私の厄を猫達が身代わりになってしまわないように…と。
前回の厄年の時の3年間は家族や友人が立て続けに亡くなって、本当に辛かったので。
そういうことが絶対にありませんようにと、お祈りしてきました。

帰ってからは24日の遅れた私の誕生日のお祝いという事でケーキを食べて…



主人からのプレゼントは…



リクエストしていたシルバニアのお家

良い歳して本当にお恥ずかしいのですが、
子供の頃からシルバニアで遊ぶのが夢で、ずっと欲しいな〜と思っていたのですが、
良い歳しておかしいよね、と我慢する事数年…
せっかくこの日本に生まれたのにシルバニアで遊ばないで一生を終えるなんて、勿体な過ぎる
と言う事で…
今年はシルバニアをリクエストしちゃいました
お人形は一体ファンクラブの特典で持っていたので、お家と家具を
夢はさらに一階にケーキ屋さんを接続してカフェ併設のケーキ屋さんにすることです
1階はケーキ屋さんで2・3階がカフェで4階が住まいです
実は本当に小さい頃の無邪気な夢がケーキ屋さんかチョコレート屋さんでした
宝石のような小さいスイーツをショーケースに並べて販売するのが憧れだったんですよね
でも不思議なんですが、子供の頃にイメージしていた店内はアットホームな雰囲気の日本のケーキ屋さんじゃなくて、
パリにあるような可愛くておしゃれな洗練されたケーキ・チョコレート屋さんでした
どちらかというとチョコレート屋さんが良いなと思っていました
まあそんな夢は妄想でしかなく…
でも!このシルバニアで妄想の夢を叶えられます
すこしずつ揃えていきたいです。
なのでこれからシルバニアもブログに登場するかも?です



突如現れた小さい家の中を確認する猫達…



窓から覗くのがおかしくて…
ちゃんと中になんかある!ってわかるんですね


そして、新年の目標だったリカちゃんの背景づくり
100均の材料でまずは簡単に作ってみました



レトロモダンというのでしょうか?
昔のモダンな雰囲気を出したかったのですが…



背景をちゃんと作るとそこだけ世界が生まれて、結構楽しいですね

それにしても100均って改めてなんでも売っていますね…!
ビックリしました


今年の誕生日は主人が出張でしたので一人で過ごしましたが、
家族友人にお祝いをしてもらって、本当にありがたいなあとしみじみ感じました。

きっともう今年の運を使い果たしましたね

前回の厄年が散々だったので、
今年の本厄はかなり慎重な気持ちです

とにかく穏やかに、静かに、身を伏せるような気持ちで厄が過ぎ去るのを待とうと思います。

それでは、また