ここに「旧小岩井家住宅」と書いてあります
この表門は とても大きくて
普通の家みたいと思っていたら
本当は 「納屋」でした
(※2回目は 納屋の中が展示OKでした)
表門の中は こうなっていたんです
たくさんの農機具がありました
よく見たら 見たことある! と びっくり!
「足踏み脱穀機」 と書いてあります
(刈り取った稲・麦の穂からもみ殻を取り出すため)
人間の足で踏み
ドラムがまわって 下に落とします
●ちょっとした量の豆や大豆・ささげなどは
たしか この道具を使っていたような気がします・・
それを むしろの上で 乾かしていました
●むしろを作る器械もあり
小さい頃 むしろは危なくないので
実験させてもらえました
●拡大したら こんな感じです
おもしろい形でしょう
「千把扱き(せんばこき)」と呼んでいました
●これは 縄をなう器械「縄ない機」です
見ていたらおもしろくて 飽きません
右と左の穴に 乾かしてなめした藁を
入れていくのです
●一定のペースでないと
太ったり痩せたりの縄ができます
ですから やらせてもらえませんでした
すっかり忘れていたのに・・・
けっこう 覚えているものです
●種まき機(種播機)
丸い筒の中に種を入れて
ずー--と押していくのです
おじいちゃんは すべて上手でした
草鞋を作るのも上手でした
「家の光」という本を読んで
研究心が尽きない人でした
懐かしかった
心残りですが・・・
赤い梅も鮮やか
日本らしい景色
みどりいっぱいの静かな美しさです
この景色を
この女の子にも 見せてあげたい
この子は ひとりで どこへいくのでしょう
トップがひどい国の国民は大変です
プーチンさんは なんであんなあくどいことを
つぎつぎ考えつくのでしょう
ウクライナの人に
普通の生活が 来ますように ♡♡♡