鉢植えの斑入りのシランが、紫ではなく、白花を咲かせています。
誰にもらったのか定かではありません。
結婚前から持っています。
結婚と同時に、鉢花を軽トラ一台分、運び込みました。
その中の一つです。
まだあったのですねという気持ちです。
近くの実家には、表の庭に、紫のシランが地植えで咲いているそうです。
この間、父に聞きました。
実家は、大正二年に建てられています。
古民家の新入りみたいなところですかね。
娘が、古民家にあこがれていて、夏に一週間ほど実家に泊まってきたいと申しております。
何せ近いものだから、おまけに男所帯なので、結婚してから泊まったことはありません。
気が付けば、いつでも父がやってきているという生活でした。
父も年を取りました。
いつまでも運転ができるわけではありません。
そんな父は、車で十分の山のてっぺんの畑に通っています。
あの野菜を作るという楽しみがなくなれば、さぞや面白くない人生になりそうです。
もう少しだけ時間をください、神様。
そう思います。
うちのシランは、長いこと植え替えをしていないので、今年地植えにしてやろうと言っています、うちの人が。
庭一面に増えることを願っています。
誰にもらったのか定かではありません。
結婚前から持っています。
結婚と同時に、鉢花を軽トラ一台分、運び込みました。
その中の一つです。
まだあったのですねという気持ちです。
近くの実家には、表の庭に、紫のシランが地植えで咲いているそうです。
この間、父に聞きました。
実家は、大正二年に建てられています。
古民家の新入りみたいなところですかね。
娘が、古民家にあこがれていて、夏に一週間ほど実家に泊まってきたいと申しております。
何せ近いものだから、おまけに男所帯なので、結婚してから泊まったことはありません。
気が付けば、いつでも父がやってきているという生活でした。
父も年を取りました。
いつまでも運転ができるわけではありません。
そんな父は、車で十分の山のてっぺんの畑に通っています。
あの野菜を作るという楽しみがなくなれば、さぞや面白くない人生になりそうです。
もう少しだけ時間をください、神様。
そう思います。
うちのシランは、長いこと植え替えをしていないので、今年地植えにしてやろうと言っています、うちの人が。
庭一面に増えることを願っています。