昨日、猫にとっては、大事件が発生しました。
何のことはない、珍客で、光ケーブルの工事の人たちがやってきただけなのですが。
いつもの窓辺に寝ていた猫、横の道路に車が止まっただけで、異変を察知し、逃げ出そうとしました。
ところが、逃げても逃げても、前に進めない状況に、なっていました。
いつも寝ているところには、ブラインドが上げてあるので、その紐が垂れ下がっているのです。
いつもなら、引っかからないのに、慌てたせいでしょう。
娘が、ブラインドを腰に巻き付けて、汽車ごっこの猫を、抱き上げて助けようとしました。
何せ、慌てているから、足で、テーブルの上のグラスを蹴っ飛ばして、そこらへんは、水浸しのおまけがついて、猫は、逃げ出しました。
紐危ないよなと思っていたのに、留守の時だけ、よけていたのが、不運でした。
今日は、そんなことは、もう忘れて、いや忘れたかのように、同じ場所で寝る猫でした。
何のことはない、珍客で、光ケーブルの工事の人たちがやってきただけなのですが。
いつもの窓辺に寝ていた猫、横の道路に車が止まっただけで、異変を察知し、逃げ出そうとしました。
ところが、逃げても逃げても、前に進めない状況に、なっていました。
いつも寝ているところには、ブラインドが上げてあるので、その紐が垂れ下がっているのです。
いつもなら、引っかからないのに、慌てたせいでしょう。
娘が、ブラインドを腰に巻き付けて、汽車ごっこの猫を、抱き上げて助けようとしました。
何せ、慌てているから、足で、テーブルの上のグラスを蹴っ飛ばして、そこらへんは、水浸しのおまけがついて、猫は、逃げ出しました。
紐危ないよなと思っていたのに、留守の時だけ、よけていたのが、不運でした。
今日は、そんなことは、もう忘れて、いや忘れたかのように、同じ場所で寝る猫でした。