恒例の…続き

小屋の愛犬「モモちゃん」に見送られ　無事に帰宅


思えば 毎回、スリル満点

細い山道に横たわる 大木の隙間を
這いつくばり すり抜ける

釣り場を探して 滑り落ちる😱
(この冬も雪の重みで木々は倒れ、
道を塞ぎ 足掛かりを崩してしまったところが多い)

残雪があちこちに残る川原
適当な 釣り場がないときは、大きな石の間を ゴーゴーと音を立て 波しぶきを上げて流れる雪解けの冷たい川を渡るしかない‼

さすがにそうなると私は 退く😅が、
おじさんたちは それでも行く😱

あとで聞くと 命がけとも思える‼
まず冷たい！(長くなると足がしびれる)
深さがわからない！(浮き石に乗ったり、滑りのある石に 足を掛けると転ぶ…と頭を打つ😱)
水位も横切るのが大変なのだ‼膝から上になると危険と言うけど…聞くと途中深くてそれ以上のところも…‼
(今回、その一行は 思うように釣れず
なかなか帰らず 雨にあってずぶ濡れで帰還
悔しがって翌日又雨降るなか出掛けていった。)
別の場所は、道中は崩れているところはあっても 川は渡らずに釣れた‼
山菜部隊は"ゆき虫"に纏われつつ残雪の間の木々をかき分け ウドや行者にんにく等々を確保
住んでる所の側でも採れるものだが
奥深い、この地で頂く山菜は格別だ‼

小屋の奥さんの出してくれた
ウドのペペロンチーノは絶品だ🙆

なかなか味わえない数日を 楽しむ事を
覚えてしまい、又来よう😅と 思うのだった❤‼

恒例の…

２６～２８日　毎年恒例の　くろべに・・・行ってきた。
扇沢の駅に寝袋で一泊
トロリーバスで黒部湖に・・・
秘密の船が迎えに来る…あっという間に黒部湖の奥に！
船を降り、急な階段を昇り少し行くと　山小屋が。
着いた～！




誰の仕業だ‼

平の小屋は 毎年、今月20日頃から登山客を受け入れる

小屋のご夫婦はその数日前から
冬中留守にしていた小屋に行き、受け入れ準備を始める。

今年の事だ‼
奥さんは小屋に入って"ビックリ‼"
室内の荒らされ様は 尋常ではない❗
特に台所が酷い😱
冷蔵庫は倒れ、炊飯器・米びつ・鍋・食器類…有りとあらゆる物が壊れて散乱‼
無残に穴の開けられた扉の向こうの貯蔵室・・・
なんたることだ‼
大きな"熊"が・・・死んでる😱
食べるだけ食べつくし…
殺鼠剤?で・・・???

それはもう〰大変だったそうだ‼

えっ〰‼👀‼
そりゃ…そうだろ😱😱😱

昨日は ここに

ナツツバキ

夏椿が 今 咲いている

シャラの木…別名「夏椿」の
訪れは いつも 控えめだ‼

気がつかないうちに 花の時期は
過ぎてしまう…

道路沿い 垣根越しに その木はある

車庫から 車で出掛けてしまうと
全く気がつかないでしまうのだ。

買い忘れた物があり、何ヵ月振りかで
近所のスーパーに 徒歩で(😅)行った

帰り道にふと見上げたら…
ほんとに
控えめ…に
静かに…私を驚かす

大好きな 花 "夏椿"
ありがとう
今年は 呼び止めてくれたのね

チャグチャグ馬っこ

先日の土曜は篆刻の日
なんかいつもより🚃混んでるな〰？

えっ〰、《チャグチャグ馬っこ》
なるほど、なるほど〰😅

知ってる？

「田植えが終わったころに農作業を支えた馬に感謝するために江戸時代から続いている伝統行事で、初夏の岩手の風物詩、
着飾ったお馬ちゃんの鈴が"チャグチャグ"
って鳴るからだって！」

ゆらゆら～…
パッカ、パッカ～…
あらあら、 あの子はこっくり、こっくり
振り子のよう…

大丈夫かなあ、廻りの大人の✋が、あっちから、こっちから支えてる❗
(ジュースを貰って👀が覚めた‼)

馬っこの上から精一杯 手を振る子…

沿道一杯の見物人の中
「お馬さんにあげるんだ‼」と
人参を握りしめ、見上げる子ら…。

《チャグチャグ馬っこの日は
天気が良いのだ❗》

良い日に来たものだ🙆